「XG」×G-SHOCKのコラボはどっちを選ぶ?GM-S5600XGとGMA-S110XGの違いと定価
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この記事の結論(先に知りたい方へ)
- 「XG」×G-SHOCKのコラボは、GM-S5600XG と GMA-S110XG の2本だけです。2026年6月12日に同時発売されました
- 定価(税込)はGM-S5600XGが36,300円、GMA-S110XGが25,300円。差は11,000円あります
- GM-S5600XGは角型(5600シリーズ)で、風防ガラスにレインボーの蒸着加工。バンドとベゼルは黒です
- GMA-S110XGはアナデジ(110シリーズ)で、ビビッドピンクのマーブル模様。文字板は偏光塗装です
- どちらも文字板・遊環・裏蓋の3か所にXGのロゴが入っています。ここがコラボの証拠になります
- ケースサイズ・質量・防水性・電池寿命は、カシオの商品ページが開けず確認できませんでした。この記事では推測で書いていません
- 売るときは箱・タグ・保証書がそろっているかで結果が変わります。コラボは付属品の有無が通常モデル以上に効きます
2026年5月28日、カシオ計算機が「XG」とG-SHOCKの初コラボレーションモデルを発表しました。HIPHOP/R&Bグループ「XG」のファンの方から、「どっちを買えばいいの?」「値段はいくら違うの?」という質問をいただくことが増えています。
この記事では、カシオのニュースリリースで確認できた内容だけを使って、2本の違いと選び方を整理します。まとめサイトの転載や、他店の説明は使っていません。確認できなかったことは「確認できなかった」とそのまま書きます。
「XG」×G-SHOCKのコラボモデルは何本出ている?
2本です。角型のGM-S5600XGと、アナデジのGMA-S110XG。どちらも2026年6月12日発売で、これがXGとの初コラボになります。
カシオのニュースリリースには、こう書かれています。「XG」は2025年7月からG-SHOCKのグローバルアンバサダーを務めており、今回の『GM-S5600XG/GMA-S110XG』が初めてのコラボレーションモデルです。
2本は同じ日に出ていますが、ベースにしているシリーズが違います。片方は初号機の流れをくむ角型、もう片方は立体的な文字板が特徴のアナデジです。「どっちも同じような時計でしょう」と思って選ぶと、手元に届いてから印象が変わります。
| 型番 | ベース | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| GM-S5600XG | 「5600」シリーズ(角型) | 36,300円(税込) | 2026年6月12日 |
| GMA-S110XG | 「110」シリーズ(アナデジ) | 25,300円(税込) | 2026年6月12日 |
価格・発売日はカシオ計算機のニュースリリース(2026年5月28日)の表記です。

GM-S5600XGは、どこが「XG仕様」なの?
風防ガラスにレインボーの蒸着加工が入っています。見る角度で色が変わり、バンドとベゼルは黒でまとめられています。
GM-S5600XGは、G-SHOCK初号機の角型フォルムを継承する「5600」シリーズがベースです。ここに、コラボならではの加工が入っています。

GM-S5600XG
メーカー希望小売価格 36,300円(税込)
風防ガラスにレインボーの蒸着加工が施されていて、見る角度によって色彩が変化します。カシオはこれを「XGの持つ多面的な魅力を表した」と説明しています。
バンドとベゼルはシックなブラック。派手なのは風防だけなので、正面から見なければ落ち着いた角型G-SHOCKに見えます。カシオ自身も「日常使いしやすいモデルに仕上げています」と書いています。
そして文字板・遊環(バンドを留める輪)・裏蓋の3か所にXGのロゴ。遊環と裏蓋は、普段は見えない場所です。ここに入れてくるのが、コラボモデルらしいところです。
「レインボー」と聞くと派手を想像しますが、蒸着加工が入っているのは風防ガラス、つまり文字板の上を覆うガラスの部分です。光の当たり方で色が出たり消えたりするタイプなので、写真で見るより実物のほうが落ち着いて見えることが多いです。
GMA-S110XGは、どこが「XG仕様」なの?
ビビッドピンクのバンドとベゼルに、ガラール成形のマーブル模様。文字板は偏光塗装で、角度によって色が変わります。
もう1本のGMA-S110XGは、立体的な文字板が特徴の「110」シリーズがベースです。こちらは見た瞬間に分かる派手さがあります。

GMA-S110XG
メーカー希望小売価格 25,300円(税込)
バンドとベゼルにはガラール成形という、異なる色の樹脂を混ぜ合わせる作り方が使われています。色が不規則に溶け合うので、1本ずつ模様が違うマーブルになります。同じ型番でも、まったく同じ柄の個体は存在しません。
文字板には偏光塗装。角度によって色彩が変化します。GM-S5600XGは風防で色を変え、こちらは文字板そのもので色を変える、という違いです。
カシオはこのモデルについて「90年代R&Bが持つエネルギッシュな空気感」と書いています。文字板・遊環・裏蓋のXGロゴは、こちらにも入っています。
マーブル模様は「個体差」ではなく「仕様」です
ガラール成形は、色の出方が1本ずつ違います。フリマアプリなどで「写真と柄が違う」というやりとりを見かけますが、柄が揃わないのがこの成形の仕様です。
買うときも売るときも、ここは不良ではありません。むしろ「自分の1本だけの柄」として説明したほうが、話が早く進みます。
※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。
2本の値段はいくら違う?
定価で11,000円違います。GM-S5600XGが36,300円、GMA-S110XGが25,300円。どちらも税込の希望小売価格です。
「XGコラボ」とひとくくりに語られがちですが、値段は1万円以上離れています。予算から入るなら、ここで決まってしまう人も多いはずです。
| 比べるところ | GM-S5600XG | GMA-S110XG |
|---|---|---|
| 定価(税込) | 36,300円 | 25,300円 |
| 形 | 角型 | アナデジ(丸型) |
| ベースシリーズ | 5600 | 110 |
| 色の主役 | 風防ガラス(レインボー蒸着) | バンド・ベゼル・文字板(ピンク+偏光) |
| 目立ちかた | 正面から見たときだけ | 遠目でも分かる |
価格はカシオ計算機のニュースリリース(2026年5月28日)の表記です。実売価格は店舗や時期で変わります。
角型とアナデジ、どちらを選べばいい?
毎日着けるなら黒い角型のGM-S5600XG、ライブや推し活で見せたいならピンクのGMA-S110XGが合います。
買取店として毎日たくさんのG-SHOCKを見ていると、「派手なモデルほど、着ける回数が少ないまま手放される」という傾向があります。これはコラボの良し悪しではなく、生活に合うかどうかの問題です。
仕事でも着けたい人 → GM-S5600XG
バンドとベゼルが黒なので、袖から出ても浮きません。色が出るのは風防だけです。角型は小ぶりで、シャツの袖にも収まりやすい形です。「コラボだと気づかれたくないけれど、自分では分かっている」という持ち方ができます。
ライブや推し活で使いたい人 → GMA-S110XG
ピンクのマーブルは、写真でも遠目でもはっきり分かります。他の人と柄が完全には重ならないのも、この成形ならではです。値段も11,000円安いので、1本目のG-SHOCKとしても手が届きます。
迷ったら、手首の細さで決める
角型(5600系)とアナデジ(110系)では、時計としての存在感がかなり違います。手首が細い方がアナデジの110系を着けると、ケースが手首からはみ出して見えることがあります。お店で両方を手首に載せてみるのが、いちばん確実です。
そもそも、なぜXGとG-SHOCKが組んでいる?
XGは2025年7月からG-SHOCKのグローバルアンバサダーです。今回が、契約後に初めて出たコラボモデルになります。
カシオはリリースのなかで、理由をはっきり書いています。「X-POP」という新しい音楽ジャンルを打ち立てたXGの姿が、耐衝撃性とユニークなデザインで唯一無二のブランドを確立しているG-SHOCKと相通じるから、というのが公式の説明です。
XGはJURIN、CHISA、HINATA、HARVEY、JURIA、MAYA、COCONAの7人組。アンバサダー契約は2025年7月からで、そこから約1年かけて出てきたのが、この2本ということになります。
G-SHOCKはこれまでもアーティストとの関係を重ねてきました。ShockManiaでは歴代のコラボモデルもまとめているので、コラボの流れを追いたい方はあわせてどうぞ。
サイズや防水性は、どこまで公表されている?
ニュースリリースには型番・価格・発売日・デザインの説明までで、サイズや質量、防水性の数字は載っていません。
ここは正直に書きます。この記事を書いた時点で、カシオの商品ページ(www.casio.com)はこちらから開くことができませんでした。そのため、次の項目は確認できていません。
この記事で書いていないこと(公式未確認)
・ケースサイズ(縦・横・厚み)
・質量(重さ)
・防水性能の等級
・電池寿命
・搭載機能の一覧(ストップウォッチ、タイマーなど)
ベースになった「5600」「110」の通常モデルの数字を当てはめれば、それらしい表は作れます。ただしコラボモデルは外装が変わるぶん、サイズや質量が通常モデルと一致しないことがあります。推測で書いて、あとから違っていたでは意味がないので、この記事では空欄のままにしました。
正確な仕様は、お手元の保証書・取扱説明書か、カシオのお客様相談室でご確認ください。
逆に言えば、型番・定価・発売日・デザインの仕掛けは、すべて公式の一次情報で取れています。選ぶときに効くのはこの4点なので、判断材料としては足ります。
XGコラボは、買取でいくらになる?
当店にはまだXGコラボの買取実績がありません。ベースになった通常モデルは、数百円から数千円の帯で動いています。
金額の話になると、根拠のない相場を書いているページが増えます。当店は、実際に買い取った実績のある型番しか金額を出しません。XGコラボはまだ入荷がないため、この記事に「XGコラボの買取相場」は載せられません。
代わりに、ベースになった系統が普段いくらで動いているかをお見せします。ここが分かると、コラボの上乗せぶんがどこから来ているのかが見えてきます。

| 型番 | 状態ランク | 買取金額 |
|---|---|---|
| GM-5600-1JF | B | 3,500円 |
| GA-110MC-1AJF | B | 3,600円 |
| GMA-S120DP-2A | B | 1,600円 |
| GA-110C-7AJF | E | 300円 |
ShockManiaの買取実績より。いずれも各1本の実績で、平均値ではありません。
通常モデルはこの金額帯です。コラボモデルの価値は、時計そのものではなく「コラボであることが証明できるかどうか」に乗っています。だからこそ、次に書く付属品の話が効いてきます。
コラボモデルの査定では、どこを見られる?
付属品の有無が最優先です。そのあとに風防の傷、バンドの劣化、稼働の確認という順で見ていきます。
コラボモデルを査定するとき、いちばん最初に聞くのは「箱はありますか」です。通常モデルなら箱が無くても大きくは変わりませんが、コラボは事情が違います。専用の箱やタグそのものが、コラボの証明書の役割をしているからです。
GM-S5600XGについては、風防の状態が特に大事になります。レインボーの蒸着加工は風防ガラスに入っているので、ここに深い傷が付くと、色の出方そのものが変わってしまいます。通常の角型なら「風防の小傷」で済むところが、このモデルでは見た目の主役を削ることになります。
GMA-S110XGはバンドとベゼルの樹脂を見ます。明るいピンクは、黒い樹脂より汚れや変色が目立ちます。ガラール成形のマーブルは洗っても落ちない汚れと区別が付きにくいので、査定前に一度、ぬるま湯で拭いておくだけで印象が変わります。
もうひとつ。裏蓋のXGロゴを傷めないでください。電池交換を安い店に出すと、裏蓋をこじ開けたときの傷が残ることがあります。通常モデルなら見えない場所ですが、コラボは裏蓋も評価の対象です。
状態別の評価の考え方は買取査定のチェックポイントにまとめています。売る予定がある方は先に目を通しておくと、無駄な減額を避けられます。
使っていないG-SHOCK、いくらになるか調べてみませんか?
電池切れ・ベルト劣化・ジャンクもそのまま査定します。
送料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
今から買うなら、どこで探せばいい?
発売から時間が経ったコラボは、店頭よりネットのほうが見つかります。型番で検索するのがいちばん早いです。
コラボモデルは生産数が通常モデルほど多くありません。店頭で在庫を探して回るより、型番をそのまま入れて検索したほうが早いです。「XG G-SHOCK」だと関係ない商品が混ざるので、型番で探してください。
角型を狙うなら GM-S5600XG、アナデジなら GMA-S110XG です。中古も含めて探すなら、フリマ側も見ておくと選択肢が広がります。
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XG×G-SHOCKについて、よくある質問
コラボの本数、値段、サイズ、売るときの注意点について、よくいただく質問をまとめました。
XG×G-SHOCKのコラボは何本ありますか?
GM-S5600XGとGMA-S110XGは、値段がいくら違いますか?
ケースのサイズや重さはどれくらいですか?
GMA-S110XGのマーブル模様は、1本ずつ違いますか?
XGのロゴはどこに入っていますか?
XGコラボの買取相場はいくらですか?
箱やタグを捨ててしまいました。査定に影響しますか?
風防の傷は、どれくらい査定に響きますか?
まとめ:XGコラボは「形」ではなく「どこで色を出すか」で選ぶ
風防で色を出すのが黒いGM-S5600XG、外装全体で色を出すのがピンクのGMA-S110XG。この違いで選べば迷いません。
2本を並べてみると、違いは形だけではありませんでした。GM-S5600XGは風防ガラスで、GMA-S110XGは外装そのもので色を出しています。だから片方は日常で浮かず、もう片方は遠目でも分かります。
定価は36,300円と25,300円で、差は11,000円。どちらもXGのロゴが文字板・遊環・裏蓋の3か所に入っていて、コラボとしての作り込みは共通しています。あとは「どこで着けたいか」で決めれば、選び間違いは起きません。
そして、もし手放すときが来たら。箱とタグは必ず取っておいてください。コラボモデルの価値は、そこに一番残ります。
https://www.casio.co.jp/release/2026/0528-xg/