G-SHOCKのPROTECTIONの意味とは?文字を消す方法・刻印のあるモデル・査定への影響まで解説
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✓ この記事の結論(30秒で分かる)
- ▸ベゼルの「PROTECTION」は「保護」の意味。耐衝撃構造を象徴する飾り文字で、公式のシリーズ名ではありません
- ▸文字が気になる場合、ベゼル交換で「PROTECTION表記なし」の見た目にできるモデルもあります(削って消すのはNG)
- ▸文字のカスレ・ベゼル劣化は査定に影響しますが、純正部品が残っていれば挽回可能。詳しくは記事後半で
G-SHOCK PROTECTIONとは
G-SHOCKには、PROTECTION(プロテクション)という文字が刻まれたモデルが数多く存在します。
PROTECTIONを直訳すると、保護という意味があり、まさにそれはG-SHOCKが持つ耐久性を表していますよね。
ファンやコレクターの間では、PROTECTIONシリーズという愛称で親しまれていますが、公式では存在しないシリーズとなっております。
G-SHOCK PROTECTIONの歴史
G-SHOCK PROTECTIONの初登場は、1983年。
初号機モデルの誕生以降、PROTECTIONの文字も刻まれ続けてきました。
しかし、1990年代に入ると、そのPROTECTIONの文字は姿を消します。
それから、再び登場したのは、1993年に発売されたFROGMAN(フロッグマン)です。
G-SHOCK初の200m潜水用ダイバーズウォッチは、今もなお大人気シリーズとして多くのファンから愛されていますよね。
その次の登場は、3年後の1997年に発売された、RISEMAN(ライズマン)。
太陽に一番近い男という意味が込められたRISEMANには、気圧と温度のツインセンサーの高度計測機能を搭載し、当時の注目を集めました。
以降、数多くのモデルに印字されている、PROTECTION。
決まった規則性などは明かされてはいませんが、G-SHOCKの進化を表すシンボルのような存在感を持っています。
「PROTECTION」の文字は消せる?外せる?
検索でこの記事にたどり着いた方の中には、「PROTECTIONの文字がない、すっきりした見た目にしたい」という方も多いはずです。結論から言うと、方法はあります。ただし正解と不正解があります。
正解:ベゼル交換——PROTECTIONの文字はベゼル(外装の樹脂パーツ)への印字なので、文字なしデザインの交換用ベゼルに付け替えれば見た目ごと変わります。同型番の別カラーベゼルや、社外のカスタムベゼルに交換する「MY G-SHOCK」的な楽しみ方は近年人気のカスタム文化です。交換はメーカーや時計店に依頼するのが確実で、自分で行う場合は爪の破損に注意してください。
不正解:削る・溶剤で消す——印字を直接消そうとすると、ベゼル表面が白化・変質してかえって目立ちます。そして買取店として言わせてください——これをやると査定額が確実に下がります。「文字を消した」ではなく「外装を傷めた」と評価されるためです。見た目を変えたいなら、必ずベゼルごと交換を。外した純正ベゼルは捨てずに保管しておけば、売却時に元に戻して査定に出せます。
G-SHOCK PROTECTIONのラインナップ&おすすめ5選
数多くある、G-SHOCK PROTECTIONシリーズの中から、特におすすめのモデルを紹介していきます。
公式のシリーズではないからこそ、PROTECTIONという印字モデルを求めている方にとって、かなり参考にしやすいですよ。
GX-56SS-1JR

価格 28,600円(税込)
ベゼルやバンド全体にグラフィティをプリントした、Street Spiritシリーズです。
ビッグサイズモデルのGX-56を採用し、色彩豊かなグラフィティを大胆にデザイン。
ストーンのように感じる表面には、ブラックカラーをベースにした樹脂に、色や質感が異なる樹脂を混ぜ合わせています。
スタイルのアクセントとしても万能なので、幅広いジャンルのファッションに活用できますよ。
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GM-5600SG-9JF

価格 28,600円(税込)
ステンレス製ベゼルを採用した、Metal Coveredシリーズ。
初代モデルのコンセプトをベースに、金塊をモチーフとしたゴールドカラーによって高級感を生み出しています。
透明のクリア樹脂を採用したバンドが、ゴールドをより引き立たせる存在として活躍しますよ。
シンプルなファッションこそ合わせたくなる、腕元が輝く一品です。
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GA-B2100-1AJF

価格 17,050円(税込)
G-SHOCK初のガラス板全面に、特殊な蒸着を施したIridescent Colorシリーズ。
刻々と移り変わる、真夏の夕暮れのようなイメージを表現しています。
レインボー蒸着では、光の反射によって様々な色合いが生まれるのを特徴とし、モデルによってその輝きは一つ一つ個体差があります。
見る角度で色々な表情を魅せてくれるので、ファッションアイテムとしてはもちろん、時刻を見るときも非常にワクワクしますね。
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AWM-500D-1A8JF

価格 66,000円(税込)
G-SHOCK初、アナログ&デジタルモデルをフルメタル化したAWM-500シリーズです。
1989年発売の初代アナデジコンビネーションモデルAW-500をベースに、硬質なステンレスをベゼルやバンドを採用しています。
曲線を帯びたデザインは、初代AW-500モデルの滑らかな形状を再現し、ミニマルで洗練された仕上がりに。
メタルパーツ部には、ミラー加工とヘアラインを施すことで、素材の質感がより際立っていますよ。
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DW-H5600
初代G-SHOCKから続く角型フォルムに、光学式心拍センサーと睡眠計測を搭載した現行のヘルスケアモデル。ソーラーアシスト充電に対応し、スマートフォンと連携して日々のコンディションを記録できます。
「見た目はクラシックなスクエア、中身は最新」というギャップが魅力で、伝統のPROTECTION精神——どんな環境でも使い倒せるタフさ——を現代的に体現した1本です。
PROTECTIONの文字と査定の関係【買取店より】
買取の現場から、実用的な話をひとつ。古いG-SHOCKでは、PROTECTIONなどのベゼル印字のカスレ・ベゼル自体の劣化(加水分解によるベタつき・ひび割れ)が査定のチェックポイントになります。
覚えておいてほしいのは3点です。①印字のカスレは使用感として減額対象になりますが、人気モデルなら買取不可にはなりません。②カスタムでベゼル交換した時計は、純正ベゼルを添えて売るのが最高値。純正が揃っているかどうかで評価が変わります。③ベゼルがボロボロでも諦めない——交換部品が存在するモデルなら、劣化状態でも値段がつきます(壊れた・劣化したG-SHOCKの買取についてはこちら)。
お持ちのG-SHOCK、今の相場を調べてみませんか?
実際の買取実績から、型番ごとの相場を確認できます
G-SHOCKのタフネスを象徴し続ける、PROTECTION
それぞれのモデルによって、PROTECTIONの装飾に違いがあるのが、G-SHOCKならではの見所ともいえますね。
PROTECTIONの他にも、SHOCK RESIST(レジスト)と印字されたモデルも数多く存在します。
G-SHOCKを選ぶ際には、PROTECTIONの意味が込められたモデルから、好みのカラーリングや必要な機能を見つけてみてはいかがでしょうか。
よくある質問
Q. PROTECTIONは何のシリーズ名ですか?
A. シリーズ名ではありません。「保護」を意味する英語で、G-SHOCKの耐衝撃コンセプトを象徴するデザイン上の飾り文字です。公式に「PROTECTIONシリーズ」という分類は存在しません。
Q. すべてのG-SHOCKにPROTECTIONと書いてありますか?
A. いいえ。ベゼルデザインによって、PROTECTIONの文字があるモデルとないモデルがあります。同じ型番でもカラーバリエーションで印字が異なる場合もあります。
Q. PROTECTIONの文字を消す方法はありますか?
A. 文字なしデザインのベゼルに交換するのが唯一の正解です。削ったり溶剤で消したりすると外装を傷め、売却時の査定額も下がります。
Q. 文字がカスレていると買取額は下がりますか?
A. 使用感として多少の減額はありますが、人気モデルなら問題なく買取可能です。ベゼル劣化が激しい場合も、交換部品のあるモデルなら値段がつきます。