G-SHOCKの裏ぶた3495は電波ソーラー|蛍光灯の下では満充電にならないと公式の表にありました
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この記事の結論(先に知りたい方へ)
- 裏ぶたの3495はモジュール番号です。この番号の時計は光で充電し、電波で時刻を合わせるタイプなので、本来は電池交換も時刻合わせも不要です
- ずれているときに最初にやるのは手動の時刻合わせではなく電波の手動受信。時刻モードでDボタンを2秒以上押し続けます
- 放っておいても、深夜0時から午前5時のあいだに自動で受信します。夜のあいだ、窓際に置いておくだけで直ります
- 受信は約3〜8分、長いと約16分かかります。途中で手に取ると失敗します
- いちばん多い原因は充電不足です。カシオの表では蛍光灯だけの部屋は1日ぶんの充電に8時間かかり、満充電までは到達できません
- 表示が真っ暗なのは故障ではなく、節電(パワーセービング)かもしれません。ボタンを押すか、明るい所に置けば戻ります
裏ぶたに小さく刻まれた「3495」。これを見つけて検索した方は、たいてい「この時計、どうやって時刻を合わせるんだろう」で困っています。
結論から書くと、3495の時計は、自分で時刻を合わせる設計になっていません。光で充電して、夜のあいだに電波を受け取って、勝手に正確になる。それが本来の姿です。
だから直し方も、ボタンを何度も押すことではありません。光に当てて、窓際に置いて、待つ。この記事では、カシオ公式の操作ガイドに書かれていることだけを使って、その手順と、うまくいかないときに見る場所をまとめます。
裏ぶたの「3495」は、何の番号ですか?
3495はモジュール番号(取扱説明書番号)です。時計の中身、つまり機械そのものに付けられた番号で、GA-110やGW-M5610のような型番とは別のものです。
操作方法は型番ではなく、このモジュール番号で決まります。見た目がそっくりでも番号が違えば押すボタンが変わりますし、逆に見た目が違っても番号が同じなら手順はまったく同じです。だからまず確かめるのは、番号のほうです。
手順1 時計を外して、裏ぶたを見る
裏ぶたの中心部か、その外周に、四角で囲まれた3〜4桁の数字が刻まれています。細かい刻印なので、明るい場所でスマートフォンのカメラを拡大して撮ると読み取りやすくなります。
手順2 3495だったら、それは電波ソーラーです
カシオの操作ガイド3495には、この時計の特長として「ソーラー充電」と「電波受信」がはっきり書かれています。文字板そのものがソーラーパネルになっていて、光が当たっているあいだは常に発電し、内蔵のバッテリー(二次電池)に充電しながら動きます。
ボタンは4つ。左上がA、右上がB、左下がC、右下がDです。3495で覚えておくと楽なのは、「押す」と「2秒以上押し続ける」で役割が変わるということ。下の表にまとめました。

この操作ガイドの著作権表記は2021年です。つまり3495は、比較的新しい世代のモジュールということになります。
似た番号と間違えないために
ShockManiaでは、ほかのモジュール番号についても同じかたちで手順をまとめています。裏ぶたの数字が3495ではなかった方は、そちらをご覧ください。たとえば3159の時刻合わせも同じ電波ソーラーですが、設定画面に入るボタンが違います。番号を読み違えたまま操作すると、いつまでも設定画面に入れません。
3495の時刻合わせは、何から始めますか?
手で合わせるのではなく、手動受信から始めます。電波が1回入れば、時・分・秒・年・月・日・曜日がまとめて正しくなります。手で直すより速く、確実です。
手順1 時計を腕から外して、窓際に置く
操作ガイドは「窓際で電波を受信できます」としたうえで、時計の12時位置を窓に向けて置く/金属を避ける/時計を動かさない/時計を操作しないの4つを挙げています。テーブルの上に横向きに転がしておく、というのはこの条件から外れます。
手順2 時刻モードで、Dボタンを2秒以上押し続ける
画面の[RCVD]が点滅するまで押し続けてください。点滅したら指を離します。これで受信が始まります。時刻モードになっていないときは、Cボタンを1秒以上押せば戻れます。
手順3 そのまま置いて、待つ
受信時間は約3分から約8分。条件によっては最大で約16分かかると書かれています。受信中は[L1][L2][L3]という受信状態のレベルが表示されるので、いちばん安定する場所を探す目安にできます。
ここで大事なのは、待っているあいだ、絶対に触らないことです。受信の条件が良くても、状態が安定するまでに約10秒かかるとされています。数十秒おきに手に取って確認していると、いつまでも受信が完了しません。
うまくいったかどうかは、あとから確認できます。時刻モードでDボタンを1回押すと、最後に受信した日付と時刻が表示されます。今日の日付が出ていれば成功です。
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| やりたいこと | モード | 操作 |
|---|---|---|
| 電波を手動で受信する | 時刻 | Dボタンを2秒以上([RCVD]点滅まで) |
| 前回の受信結果を見る | 時刻 | Dボタンを1回押す |
| 受信を途中でやめる | 時刻 | 受信中にDボタンを押す |
| 時刻モードに戻る | どこでも | Cボタンを1秒以上 |
| 設定画面に入る | 各モード | Aボタンを2秒以上 |
自動受信は、いつ行われていますか?
3495は、午前0時(深夜12時)から午前5時のあいだに自動で標準電波を受信し、時刻と日付を合わせます。1日1回受信に成功すれば、その日はもう自動受信をしません。
つまり本来は、夜のあいだに勝手に直っているはずのものです。それが直っていないということは、この時間帯に電波が届いていないか、受信できない状態になっているかのどちらかです。
いちばん多いのは、置き場所です。操作ガイドは受信しにくい場所として、次を挙げています。
電波を受信しにくい場所(公式の記載)
ビルの中およびその周辺/乗り物の中/家庭電化製品、OA機器、携帯電話などの近く/工事現場、飛行場など電波障害が起きる場所/高圧線の近く/山間部、山の裏側
寝るときに、枕元でスマートフォンと並べて充電している。あるいはテレビ台やパソコンデスクの上に置いている。これはどれも、公式が名指ししている条件にぴったり当てはまります。夜のあいだの置き場所を、窓際に変えるだけで直ることがあります。
なお、自動受信そのものをオフにしてしまっている場合もあります。設定は次の手順で確認できます。
自動受信のオン/オフを切り替える
時刻モードでAボタンを2秒以上押し続け、ホーム都市が表示されたら指を離します。そこからCボタンを13回押すと[On]または[OFF]が点滅するので、Dボタンで切り替えて、Aボタンで終了します。
Cボタンを13回、というのは多く感じますが、3495の設定はすべてこの1本の並びに入っています。慌てて押しすぎたら、もう一周すれば同じ場所に戻ってきます。
電波が入らないのは、どこに原因がありますか?
操作ガイドは、標準電波を受信できない状態を6つ挙げています。ここに当てはまっていないかを先に確かめると、無駄な操作をせずに済みます。
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| 受信できない状態 | どうすればいいか |
|---|---|
| 充電不足のとき | 文字板に光を当てて充電する。いちばん多い原因 |
| 時刻モード・ワールドタイムモード以外のとき | Cボタンを1秒以上押して時刻モードに戻る |
| 節電状態レベル2のとき | ボタンを押すか、明るい場所に置いて解除する |
| タイマーで計測中 | タイマーを止める |
| 電波受信に対応していない都市をホームにしている | ホーム都市を東京(TOKYO)などに設定し直す |
| 電波の受信範囲外で使っている | 手で時刻を合わせる |
最後の「受信範囲」については、公式が具体的な距離を示しています。日本の標準電波(JJY)の送信所は福島県のおおたかどや山と、福岡県/佐賀県のはがね山の2か所。受信範囲は各送信所を中心に約1,000km以内です。
3495は日本のほか、中国(BPC・商丘/約1,500km)、アメリカ(WWVB・フォートコリンズ/約3,000km)、イギリス(MSF・アンソーン)とドイツ(DCF77・マインフリンゲン/いずれも約1,500km)の電波を受け取れます。日本の2局を別々に数えるので、いわゆる6局受信です。
ホーム都市が違うと、そもそも受信しません
3495の都市一覧では、標準電波を受信できる都市に「*」が付いています。東京(TOKYO)は対象です。中古で手に入れた個体や、海外で使っていた個体は、ホーム都市が別の都市のままになっていることがあります。時刻が何時間もずれている場合は、まずホーム都市を疑ってください。
そして、電波が入らないあいだの精度も公式に書かれています。平均月差±15秒。1か月で最大15秒ずれる、という意味です。電波が入らない場所で使い続けるなら、数か月に一度は手で合わせ直す前提になります。
「電波時計なのに合わない」というご相談は、買取のお問い合わせと一緒にいただくことがあります。そして実際にお預かりして光に当ててみると、数日で普通に受信するようになる個体がかなりの割合を占めます。
理由ははっきりしていて、引き出しやケースの中にしまわれていたからです。ソーラーの時計にとって、暗所での保管はいちばん相性が悪い置き方になります。
もし「壊れたから売ろう」と思っている3495があるなら、売ると決める前に、1週間だけ窓際に置いてみてください。直れば手元に残す選択肢が戻ってきますし、直らなくても状態が分かるぶん、査定の話が早く進みます。
手で時刻を合わせるには、どうしますか?
電波の届かない場所で使う場合や、どうしても受信できない場合は、手で合わせます。3495では先にホーム都市を決めてから、時刻と日付を合わせるという順番になります。逆にすると、都市を変えた時点で時刻がずれ直します。
手順1 ホーム都市を設定する
時刻モードでAボタンを2秒以上押し続け、現在のホーム都市が表示されたら指を離します。BまたはDボタンで都市を変更します(押し続けると早送りできます)。日本で使うなら東京(TOKYO)です。
手順2 サマータイムを決める
Cボタンを押してから、Dボタンでサマータイムの設定を切り替えます。[AUTO](自動切り替え)→[OFF](常に標準時)→[ON](常にサマータイム)の順に変わります。日本にはサマータイムがないので[AUTO]のままで問題ありません。
手順3 日付と時刻を合わせる
同じ設定画面のまま、Cボタンを押すたびに点滅する項目が移ります。BまたはDボタンで数字を変え、終わったらAボタンで確定します。「秒」はDボタンを押すと00にリセットされるので、時報に合わせて押すときれいに揃います。
ひとつ注意があります。設定画面で2〜3分なにも操作しないと、設定が解除されます。途中で電話が来て手が止まると、最初からやり直しになります。座って、一度で終わらせるつもりで始めてください。
ついでに覚えておくと便利な設定も、同じ場所にまとまっています。
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| 変えたい設定 | Aボタン2秒のあと、Cボタンを | 選べるもの |
|---|---|---|
| 日付の並び順 | 9回 | 月・日/日・月 |
| 曜日表示の言語 | 10回 | 英・西・仏・独・伊・露の6か国語 |
| ボタンの操作音 | 11回 | [KEY♪]鳴る/[MUTE]鳴らない |
| 自動受信 | 13回 | [On]/[OFF] |
| パワーセービング | 14回 | [On]/[OFF] |
操作音を[MUTE]にしても、アラームとタイマーの音は鳴ります。静かにしたいのはボタン操作の音だけ、という場面で使える設定です。
充電には、どのくらいの光が必要ですか?
ここが3495でいちばん誤解されやすいところです。「ソーラーだから部屋の明かりで足りる」と思われがちですが、公式の数字を見ると、室内の蛍光灯だけではかなり厳しいことが分かります。

晴れた日の屋外なら8分で1日ぶん。ところが蛍光灯下の室内(500ルクス)では、同じ1日ぶんを貯めるのに8時間かかります。デスクワークで腕に着けていて、袖で文字板が隠れている時間が長ければ、この8時間にも届きません。
さらにはっきりしているのが満充電までの話です。公式の表では、500ルクスの環境は「充電量:中」までしか時間が書かれておらず、その先の「高」「満充電」は「-」になっています。蛍光灯だけの生活では、満充電の状態に持っていけないということです。
実際にやることは、ひとつだけ
月に一度、休みの日に窓際へ置く。晴れた日の窓際(10,000ルクス)なら、充電切れの状態からでも10時間で「中」まで戻ります。半日ぶん置いておけば、当面は困りません。
ただし炎天下の車のダッシュボードの上や、白熱灯などの発熱体のそばは避けてください。操作ガイドは、高温下での充電で本体が非常に高温になり、やけどの恐れがあると注意しています。極端な高温では液晶が黒くなることもあります(温度が下がれば戻ります)。
充電量は画面でも確認できます。レベル1・2は良好、レベル3になると[L][LOW]が点滅し、電波受信・ライト・音・時刻モード以外の機能が使えなくなります。レベル4では[CHG]が点滅して全機能が停止します。
レベル5まで落とすと、設定が全部消えます
いちばん下のレベル5は、液晶の表示そのものが消えた状態です。ここまで来るとデータがすべて消去され、設定がお買い上げ時の状態に戻ります。ホーム都市もアラームも、やり直しになります。
引き出しにしまいっぱなしにすると、この状態になります。長く使わないときこそ、暗い所ではなく明るい窓辺に置いてください。
なお、まったく光に当てない場合の持続時間も公式に書かれています。約10か月です(電波受信4分/日、アラーム1回/日、ライト1.5秒1回/日、パワーセービング6時間/日という使用条件のとき)。ソーラーの時計が何年も放置に耐えるわけではない、ということが数字で分かります。
ソーラーのG-SHOCK全般の扱いについてはソーラーとLEDライトの話、電池そのものの寿命についてはG-SHOCKの電池寿命でも触れています。
表示が消えているのは、故障ですか?
多くの場合、故障ではありません。パワーセービング(節電)という機能が働いているだけです。
3495では、午後10時から午前6時のあいだに、暗い場所に約1時間置いておくと画面の表示が消え、レベル1の節電状態になります。この状態が6〜7日続くと、レベル2に進みます。
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| 状態 | 画面 | 使える機能 |
|---|---|---|
| 通常 | 表示あり | すべて使える |
| 節電レベル1 | 表示が消える | 時計としては動いている |
| 節電レベル2 | 表示が消える | すべての機能が使えない(電波も受信しない) |
解除の方法は3つあります。いずれかのボタンを押す/時計を明るい場所に置く/時計を傾けてオートライトを作動させる。どれか1つで元に戻ります。
ここで効いてくるのが、さきほどの「電波を受信できない状態」の一覧です。節電レベル2のあいだは、電波を受信しません。つまり「しまい込む → 節電レベル2 → 自動受信が止まる → 取り出したら時刻が大幅にずれている」という流れが起きます。よくある症状の正体は、たいていこれです。
節電状態にならない例外
ストップウオッチモードとタイマーモードのあいだは、節電状態になりません。計測中に画面が消えては困るので、当然といえば当然です。逆にいえば、この2つのモードにしたまま置いておくと、節電が働かず電池を使い続けます。しまうときは時刻モードに戻しておくのが正解です。
オートライトについても、公式に条件が書かれています。オンのときは時計を40°以上傾けるとライトが点灯します。ただし水平状態から15°以上傾いていると点灯しにくいため、机に肘をついた姿勢では反応しないことがあります。
また、アラーム音やタイマー音が鳴っているとき、電波の受信中は、ライトが点きません。これも故障ではありません。
アラーム・ストップウオッチ・タイマーは、どう使いますか?
3495のアラームは、通常のアラームが4つと、スヌーズ付きが1つの合計5本です。スヌーズは5分おきに7回鳴ります。
アラームをセットする
アラームモードにして、Dボタンでセットしたい番号([1]〜[4]、[SNZ])を表示させます。Aボタンを2秒以上押すと「時」が点滅するので、BまたはDボタンで合わせ、Cボタンで「分」に移り、同じように合わせて、最後にAボタンで終了します。
鳴らないようにする
アラームモードでDボタンを押して対象の番号(または時報の[SIG])を出し、Aボタンを押すたびにオンとオフが切り替わります。[ALM]が消えないときは、ほかのアラームがまだオンになっています。
ストップウオッチは23時間59分59秒まで。1時間までは1/100秒単位、それ以降は1秒単位で表示します。スプリットタイムと、1着・2着の同時計測にも対応しています。
タイマーは1秒単位で24時間まで。設定を「0:00 00」にすると24時間計測になります。タイムアップは10秒間の音で知らせます。
充電が足りないと、音は鳴りません
操作ガイドには「充電不足のときは音が鳴りません」「節電状態レベル2のときは音が鳴りません」と明記されています。アラームをセットしたのに鳴らなかったという場合、壊れているのではなく充電が足りていないだけ、ということがあります。目覚ましとして使うなら、なおさら光に当てておいてください。
ワールドタイムは世界48都市(31タイムゾーン)とUTCに対応します。ワールドタイムモードでAボタンとBボタンを同時に押すと、ホーム都市の時刻とワールドタイムの時刻が入れ替わります。出張や旅行で、行き先の時刻を主表示にしたいときに便利です。
3495は、どんな仕様の時計ですか?
操作ガイドの仕様一覧から、主なところを抜き出しました。
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| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 精度 | 電波受信による時刻合わせができない場合、平均月差±15秒 |
| カレンダー | フルオートカレンダー(2000〜2099年) |
| 電波受信 | 自動受信・手動受信/受信局自動選択機能(JJY、MSF/DCF77で対応) |
| 受信できる電波 | JJY(40kHz/60kHz)、WWVB(60kHz)、MSF(60kHz)、DCF77(77.5kHz)、BPC(68.5kHz) |
| ワールドタイム | 世界48都市(31タイムゾーン)とUTC/ホームタイム都市入れ替え機能 |
| アラーム | 時刻アラーム5本(うちスヌーズ1本)/報音10秒/毎正時の時報 |
| ストップウオッチ | 1/100秒(1時間未満)・1秒(1時間以上)/24時間計/スプリット・1·2着同時計測 |
| タイマー | 1秒単位・24時間/タイムアップを10秒間の電子音で報知 |
| その他 | フルオートLEDライト、ライト点灯時間切り替え、パワーセービング機能、充電量表示、操作音オン/オフ、月日順設定、曜日言語設定、自動時刻合わせオン/オフ |
| 電池 | 二次電池/持続時間 約10か月(光に当てない場合の使用条件つき) |
やってはいけないこと(公式の注意)
スクーバダイビングには使用しないでください。操作ガイドは「本機はダイバーズウオッチではありません」と明記しています。
また二次電池を自分で取り出さないこと。発熱・破裂・発火の恐れがあるとされており、交換は修理窓口か購入した販売店に依頼する決まりです。「ソーラーだからボタン電池を入れ替えればいい」という扱いはできません。
電波時計やタフソーラーのモデル全体を見たい方は、電波受信モデルの一覧とタフソーラーの一覧もあります。
3495のG-SHOCKは、査定でどこを見られますか?
電波ソーラーのモデルを査定するとき、私たちが最初に確認するのは「光に当てたあと、どこまで戻るか」です。
3495のような電波ソーラーで金額が大きく動くのは、実は外装の傷ではなく二次電池の状態です。充電しても表示がすぐ薄くなる、光に当てても[CHG]が消えないといった個体は、電池交換が前提になるため、そのぶんが評価に反映されます。
次に見るのが樹脂バンドとベゼルの硬化・ひび割れです。ここは年数がそのまま出ます。同じ型番でも、バンドが生きているかどうかで金額が変わります。
逆に、お客様のほうで無理に直そうとしないほうがいい部分もあります。裏ぶたを開けて電池を触った形跡があると、防水性の確認ができなくなり、評価が下がります。動かなくてもそのままお持ちください。
そして毎回お伝えしているのが、箱・説明書・保証書・余りコマです。これらが揃っているだけで金額が変わる型番は少なくありません。処分する前に、一度探してみてください。
なお、バンドが切れているだけで本体は元気、という場合は、交換用のバンドが市販されています。売らずに使い続けるなら、そちらのほうが安く済むこともあります。
※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。
高く売るためのポイントについては、G-SHOCKを高く売る5つのポイントにもまとめています。
G-SHOCKの3495について、よくある質問
裏ぶたの3495は型番ですか?
3495の時刻合わせは、どのボタンを押しますか?
電波を受信するのに、どのくらい時間がかかりますか?
自動で時刻が合うのは何時ですか?
画面が真っ暗で何も映りません。故障ですか?
部屋の照明だけで充電できますか?
3495の電池交換は自分でできますか?
アラームをセットしたのに鳴りませんでした
時刻が何時間もずれています
動かなくなった3495は買取してもらえますか?
まとめ:3495は「合わせる」より「光に当てる」が先
裏ぶたの3495は、光で充電して電波で時刻を合わせるモジュールです。本来は、持ち主が何もしなくても正確に動き続けます。
だから時刻がずれているときの手順も、順番が決まっています。
1 まず光に当てる
充電不足だと、電波の受信も、ライトも、音も止まります。ほとんどの不調はここが原因です。
2 窓際に置いて、Dボタンを2秒
12時位置を窓に向け、金属を避けて、動かさずに待ちます。約3〜8分、長くて約16分です。
3 それでも駄目なら、ホーム都市を見る
受信に対応していない都市が設定されていると、そもそも電波を受け取りません。日本なら東京(TOKYO)です。
そして普段の置き場所です。引き出しの中ではなく、窓辺。それだけで、時刻合わせという作業そのものが必要なくなります。
もし手元の3495が、光に当てても戻らなくなっていたら。あるいは、もう使う予定がないのなら。電池が動かない状態でも査定はできますので、処分してしまう前に一度ご相談ください。
使っていないG-SHOCK、いくらになるか調べてみませんか?
電池切れ・ベルト劣化・ジャンクもそのまま査定します。
送料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
本記事の型番・仕様・手順は、カシオ計算機「ウオッチ 操作ガイド 3495」(https://support.casio.jp/storage/pdf/002/qw3495.pdf/2026年9月23日確認)で裏取りしています。