G-SHOCKのイルクジモデルはどれを選ぶ?公式の定価と、買取で差がつく型番

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白いボディに、イルカとクジラのイラスト。G-SHOCKを長く見ている人なら、毎年初夏になると出てくるあのモデルを思い浮かべると思います。愛称は「イルクジ」。正式には、カシオと一般社団法人ICERC Japan(アイサーチ・ジャパン)のコラボレーションモデルです。

ただ、いざ買おう・売ろうと思うと、情報がすぐには出てきません。毎年のように新しい型番が出るので、どれが何年のもので、いくらだったのかが分かりにくいのです。

この記事では、カシオのニュースリリースで確認できた仕様と価格をそのまま並べたうえで、当店に実際に持ち込まれたイルクジがいくらで買取になったかを型番ごとに公開します。買う側にも、売る側にも使える形でまとめました。

CONCLUSION

この記事の結論(先に知りたい方へ)

  • イルクジは1994年から続いているICERC Japanとのコラボモデルです。単発の限定品ではなく、長く続いているシリーズです
  • 30周年にあたる2024年はGMD-W5601K/GW-8201K/GW-6904Kの3本が同じ日に発売されました
  • 定価は26,950円・79,200円・29,150円(いずれも税込のメーカー希望小売価格)。フロッグマンだけ桁が違います
  • 当店の買取実績では、未使用同様のフロッグマン(GW-8200K-9JR)が38,000円でした。いちばん高い1本です
  • いっぽうで電池切れ・動作未確認のジャンク扱いでも2,000円前後は付いています。古いイルクジを捨てる前に確認してください
  • 白い樹脂は黄ばみが目立ちます。イルクジは状態差がそのまま金額差になるシリーズです

G-SHOCKの「イルクジ」とは、どのモデルのこと?

イルカやクジラの調査・研究を行うICERC Japanとのコラボレーションモデルの愛称です。1994年から続いており、型番に「K」が入るのが目印です。

カシオのニュースリリースには、こう書かれています。

「Love The Sea And The Earth」というテーマの下、“G-SHOCK”はさまざまな環境団体とのコラボレーションを通じて、自然の素晴らしさを伝えてまいりました。1994年より始まった「ICERC Japan」とのコラボレーションモデルは、長年「イルクジ」の愛称で親しまれており——という一文です。

つまりイルクジは、G-SHOCKファンが勝手に付けた呼び名ではなく、カシオ自身が公式リリースの中で使っている愛称です。「イルカ・クジラ」を縮めたものですね。

見分け方はかんたんで、型番のどこかに「K」が入っています。DW-9200K、GW-M5610K、GW-6904K——当店に持ち込まれるイルクジも、すべてこの形です。

G-SHOCK GMD-W5601K イルクジ30周年モデルと30頭のイルカ・クジラのイラスト
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2024年5月9日)https://www.casio.co.jp/release/2024/0509-irukuji/

2024年のモデルは、ICERC Japanへの支援開始から30周年という節目でした。ホエールアーティストの「あらたひとむ」氏が描き下ろした30頭のイルカまたはクジラのイラストが散りばめられています。数が「30」なのは、30周年に因んだものだとリリースに明記されています。

バンドにはICERC Japanのロゴとイラストがプリントされ、バックライトを点けると液晶にもイルカやクジラが浮かび上がります。裏ぶたには「Love The Sea And The Earth」のシンボルマークが刻印されています。

環境への配慮も具体的で、ベゼルとバンドには再生可能な有機性資源を含むバイオマスプラスチックが使われ、箱は再生紙、袋は綿100%の巾着です。ここまでがカシオの公式リリースに書かれている内容です。

30周年の3モデルは、どこが違う?

価格が26,950円・79,200円・29,150円と大きく離れています。差の正体は防水性能で、79,200円のGW-8201Kだけが潜水用です。

イルクジ30周年3モデルの価格・防水・質量の比較表
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2024年5月9日)の仕様表から作成

3本は同じ2024年6月14日に発売されました。ベースになっている本体がそれぞれ違うので、価格も大きさも別物になります。

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項目 GMD-W5601K GW-8201K GW-6904K
希望小売価格(税込) 26,950円 29,150円
防水性 20気圧防水 ISO規格200m潜水用防水 20気圧防水
受信電波 JJY・WWVB・MSF・DCF77・BPCの6局 仕様表に記載なし JJY・WWVB・MSF・DCF77・BPCの6局
使用電源 タフソーラー タフソーラー タフソーラー
連続駆動時間 約11カ月/節電時 約22カ月 約14カ月/節電時 約36カ月 約10カ月/節電時 約26カ月
大きさ 45.7 × 40.5 × 11.9mm 52.0 × 50.3 × 18.0mm 53.2 × 50.0 × 17.7mm
質量 約41g 約84g 約71g
発売日 2024年6月14日 2024年6月14日 2024年6月14日
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2024年5月9日)https://www.casio.co.jp/release/2024/0509-irukuji/(2026年9月28日確認)

まず目につくのが質量の差です。GMD-W5601Kは約41g。GW-8201Kは約84gで、ちょうど倍あります。数字だけだとピンと来ないかもしれませんが、腕に乗せるとはっきり違います。

そして防水の欄が1本だけ違います。GMD-W5601KとGW-6904Kは「20気圧防水」ですが、GW-8201Kだけ「ISO規格200m潜水用防水」です。これは水深の話ではなく、スクーバダイビングに使えるかどうかという区分の話です。20気圧防水は、水仕事や海水浴は問題ありませんが、潜水器材を使った潜水には対応していません。

GW-8201Kだけ、公式の仕様表に「受信電波」の欄がありません

3本の仕様表を並べていて気づいた点です。GMD-W5601KとGW-6904Kには「受信電波」と「電波受信方法」の行がありますが、GW-8201Kの表にはその2行がなく、代わりに「常温携帯精度 平均月差±15秒」という行が載っています。

この違いについて、リリース本文に説明はありませんでした。電波受信機能の有無は、カシオ公式の情報だけでは確認できなかったため、この記事では断定しません。購入前に必ずメーカーの製品ページか販売店でご確認ください。

なお公式の製品画像を見ると、GW-6904Kの文字板には「MULTI BAND 6」と印字されていますが、GW-8201Kの文字板には「TOUGH SOLAR」とだけ印字されています。参考までに。

どのイルクジを選べばいい?

毎日着けるなら約41gのGMD-W5601K、海に潜るならGW-8201K、電波で時刻を合わせたい定番の形ならGW-6904Kです。

3本とも公式の仕様が分かっているので、迷いどころははっきりしています。順番に見ていきます。

1

GMD-W5601K

希望小売価格 26,950円(税込)/約41g

いちばん小さく、いちばん軽い1本です。5600系のスクエアをひとまわり小さくした形で、45.7×40.5×11.9mmしかありません。手首が細い方や、毎日着けっぱなしにしたい方はこれが正解になりやすいです。

30頭のイラストがいちばん映えるのもこのモデルで、白いバンドの上をイルカとクジラが泳いでいるように見えます。電波とソーラーの両方を積んでいるので、置きっぱなしでも時刻が狂いません。

20気圧防水電波受信6局タフソーラー約41gバイオマスプラスチック
2

GW-8201K(フロッグマン)

希望小売価格 79,200円(税込)/約84g

3本の中で唯一、ISO規格200m潜水用防水です。潜水時間の計測、潜水ログの10本メモリー、月齢表示、潮回りの3段階表示まで入っています。ダイビングをする方にとっては、価格の差がそのまま機能の差です。

逆に言うと、海に潜らないのであれば79,200円の理由の大半は使わないことになります。約84gという重さも、毎日着けるには軽くありません。用途がはっきりしている人向けの1本です。

ISO規格200m潜水用防水潜水ログ10本ムーンデータタイドグラフ約84g
3

GW-6904K

希望小売価格 29,150円(税込)/約71g

G-SHOCK GW-6904K イルクジ30周年モデルの正面とバンドのイラスト
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2024年5月9日)https://www.casio.co.jp/release/2024/0509-irukuji/

いわゆる6900系。三つ目のインジケーターが並ぶ、G-SHOCKらしい顔つきの1本です。電波とソーラーを積んで29,150円ですから、3本の中では価格と機能のつり合いがいちばん取れています。

大きさは53.2×50.0×17.7mmで、約71g。GMD-W5601Kほど小さくはありませんが、フロッグマンよりは軽い。どれか1本だけ選ぶなら、迷いにくいのはこれだと思います。

20気圧防水電波受信6局タフソーラー約71g6900系

なお3本とも発売はすでに数年前です。新品の在庫は限られていますので、実際に出回っているかどうかは各ショップで確認してみてください。

イルクジは、買取でいくらになる?

当店の実績では700円から38,000円まで開きがあります。中央値は2,000円。状態と型番で金額がはっきり分かれます。

ここからは当店の一次データです。実際に買取させていただいたイルクジを、型番ごとにまとめました。推定や相場の平均ではなく、その1本に実際にお支払いした金額です。

イルクジの型番別買取実績を金額順に並べた図
出典:ショックマニア 買取実績(当店の一次データ・15本)

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型番 状態ランク 買取金額 査定日
GW-8200K-9JR(2023年) S(未使用または新品同様) 38,000円 2024年5月
GW-M5610K-1JR A(良好な美品) 8,000円 2023年2月
DW-9701K-9JR E(ジャンク/動作未確認) 7,000円 2024年10月
DW-9701K-9JR E(ジャンク/動作未確認) 5,000円 2023年1月
DW-9200K-2AT A(良好な美品) 4,000円 2026年5月
DW-9700K-9T(1999年) E(ジャンク/動作未確認) 4,000円 2024年10月
DW-9200K-9BT B(使用感あり・比較的良好) 2,500円 2026年7月
G-100K-2AJR E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2024年10月
DW-9200K-9BT E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2024年10月
DW-9000K-7T(2000年) E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2024年10月
DW-9700K-7T E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2024年10月
DW-9700K-7T E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2023年8月
DW-8600KJ-7T E(ジャンク/動作未確認) 2,000円 2023年8月
DW-9600WC-2T E(ジャンク/動作未確認) 800円 2024年10月
DW-6910K B(使用感あり・比較的良好) 700円 2023年5月
出典:ショックマニア 買取実績(当店の一次データ)。該当15本の中央値は2,000円です。

いちばん高かったのはGW-8200K-9JR(2023年のフロッグマン)で38,000円。未使用または新品同様のSランクでした。2位のGW-M5610K-1JRが8,000円ですから、フロッグマンだけ別格の位置にいることが分かります。

これは定価の並びとも一致します。2024年のGW-8201Kが79,200円で、ほかの2本が26,950円・29,150円。もともとの値段が高いものは、中古でも高いという、当たり前ですが確実な話です。フロッグマンの買取についてはこちらにまとめています。

古いイルクジでも、値は付く?

付きます。動かない状態の1990年代のイルクジでも、実績では2,000円前後でお引き取りしています。

表を見ていただくと、状態ランクEの行が多いことに気づくと思います。Eは「ジャンク品/電池切れ動作未確認」の区分です。つまり動くかどうか分からないまま持ち込まれた個体です。

それでも金額が付いています。DW-9701K-9JRは7,000円と5,000円、DW-9700K-9T(1999年)は4,000円。20年以上前のモデルで、動作も未確認の状態でこの金額です。

査定士より

2026年7月にお預かりしたDW-9200K-9BTの査定記録には、こう書いてあります。「ランクBで液晶とボタンの作動は良好でした。年代のあるモデルは樹脂の経年変化が避けられないため、劣化の程度がそのまま査定額に反映されます」

いっぽう、2026年5月のDW-9200K-2ATはこうです。「ランクAで外装に目立つダメージがなく、コンディションの良さがそのまま金額に反映されました」——同じDW-9200K系で、2,500円と4,000円の差です。

イルクジが白い樹脂を使っていることが、この差を大きくしています。黒い樹脂なら目立たない日焼けや黄ばみが、白だとはっきり見えてしまうためです。同じ年式・同じ型番でも、保管の仕方で査定が変わるシリーズだと思ってください。

それから、動かないからと捨てないでください。電池切れやソーラーの二次電池の劣化は、こちらで判断できます。上の表のEランクは、すべて動作未確認のまま買取した実績です。ジャンク品の買取も受け付けています。

イルクジの査定で、どこを見られる?

白い樹脂の黄ばみ、バンドのひび割れ、そして付属品の有無です。イルクジは専用の箱と巾着が付くため、その有無が効きます。

順番に説明します。

① 白い樹脂の黄ばみ・変色

いちばん見られるところです。白は経年での色の変化が隠せません。直射日光の当たる場所に置いていた個体は、ベゼルの上面だけクリーム色に寄っていることがあります。保管するなら、箱に入れて日の当たらない場所へ。これだけで査定が変わります。

② バンドの硬化とひび割れ

1990年代のイルクジは、そろそろ樹脂の寿命が来ている個体が多いです。曲げたときに白い筋が入る、留め具の穴の周りが裂けている——このあたりは減額の対象になります。ただしバンドの状態が悪くても買取自体はできますので、そのままお持ちください。

③ 箱・巾着・保証書などの付属品

イルクジは記念モデルなので、専用の箱が付属します。2024年の30周年モデルは、再生紙の専用ボックスと綿100%の巾着でした。この手の付属品は「あるのが当たり前」ではないため、揃っていると評価が上がります。探してから送っていただくのがおすすめです。

④ ソーラーの二次電池が生きているか

GW-型番のイルクジはタフソーラーです。公式の仕様では、フル充電から発電なしで10〜14カ月動くとされています。フル充電しても数日で止まる個体は二次電池が寿命に近いので、その分は評価に反映されます。とはいえ電池が止まっていても買取はできます。

お手持ちの型番で過去にいくらの実績があるか、すぐ調べられます。

イルクジは、毎年いつ発売される?

カシオ公式で確認できた範囲では、5月に発表して6月中旬に発売という流れです。夏に向けたモデルという位置づけです。

カシオのニュースリリース一覧で確認できたイルクジの発表は、次の2回です。

発表日 モデル 希望小売価格(税込) 発売日
2022年5月17日 GWX-8904K(G-SHOCK) 34,100円 2022年6月17日
2022年5月17日 BGR-3000UK(BABY-G) 28,600円 2022年6月17日
2024年5月9日 GMD-W5601K/GW-8201K/GW-6904K 26,950円/79,200円/29,150円 2024年6月14日
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2022年5月17日・2024年5月9日)を2026年9月28日に確認

どちらも5月に発表して、6月中旬に発売という同じリズムです。海のシーズンに合わせているのだと思われます。欲しい年がある方は、5月の連休明けにカシオのニュースリリースを見ておくと取りこぼしません。

なお、当店には2023年のフロッグマン(GW-8200K-9JR)も持ち込まれていますが、2023年・2025年・2026年のイルクジについては、カシオのニュースリリース一覧で該当する発表を見つけられませんでした。発表されていないのか、掲載の形が違うのかまでは確認できていません。ここは推測を書かず、確認できなかった事実としてそのまま残しておきます。

ちなみにイルクジ以外にも、G-SHOCKには毎年いくつものコラボレーションがあります。コラボモデルの買取もまとめていますので、他のモデルをお持ちの方はそちらもどうぞ。

これから買うなら、どこで探す?

3本とも発売から数年経っているため、新品の流通は限られます。中古も含めて、複数のショップを横断して探すのが早いです。

イルクジは毎年入れ替わるため、店頭に並んでいる期間が短いシリーズです。型番で検索して、出てきたものから状態と価格を比べるのが現実的だと思います。

とくに白い樹脂は写真で状態が分かりやすいので、出品画像をよく見てから決めてください。ベゼル上面とバンドの内側、この2か所に色の変化が出ます。

※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。

よくある質問

イルクジという名前は、正式なものですか?
カシオのニュースリリースの中で「長年『イルクジ』の愛称で親しまれており」と書かれているため、メーカーも使っている愛称です。正式なシリーズ名ではなく、ICERC Japan(アイサーチ・ジャパン)とのコラボレーションモデルの通称にあたります。
イルクジは毎年出ていますか?
1994年から続いているコラボレーションだとカシオが公表しています。ただしカシオのニュースリリース一覧で発表を確認できたのは2022年と2024年で、2023年・2025年・2026年については該当する発表を見つけられませんでした。各年の有無は、メーカーの製品ページでご確認ください。
30周年モデルの「30」は何の数字ですか?
ICERC Japanへのサポート開始から30周年という意味です。それに因んで、ホエールアーティストのあらたひとむ氏が描き下ろした30頭のイルカまたはクジラのイラストが散りばめられています。カシオのニュースリリースに明記されています。
GW-8201Kは電波時計ですか?
カシオのニュースリリースに載っているGW-8201Kの仕様表には「受信電波」の行がなく、代わりに「常温携帯精度 平均月差±15秒」が記載されています。同じリリースのGMD-W5601KとGW-6904Kには受信電波の行があります。理由の説明はリリースになく、電波受信機能の有無は公式情報だけでは確認できませんでした。購入前にメーカーの製品ページでご確認ください。
20気圧防水とISO規格200m潜水用防水は、何が違いますか?
20気圧防水は水仕事や水泳、素潜りに対応します。ISO規格200m潜水用防水は、それに加えて潜水器材を使ったスクーバダイビングに使える区分です。2024年の3本では、GW-8201Kだけが後者です。
動かないイルクジでも買取してもらえますか?
できます。当店の実績では、電池切れ・動作未確認のジャンク扱いでも2,000円前後でお引き取りしたものが複数あります。いちばん高いところでDW-9701K-9JRの7,000円という実績もあります。動くかどうか分からない状態のまま、そのままお送りください。
白い樹脂が黄ばんでいます。査定は下がりますか?
下がります。イルクジは白いボディが特徴のため、黄ばみや変色が目立ちやすいシリーズです。ただし黄ばんでいるから買取できないということはありません。当店の査定記録にも「年代のあるモデルは樹脂の経年変化が避けられないため、劣化の程度がそのまま査定額に反映されます」と残っています。
買取に出すとき、箱は必要ですか?
あると評価が上がります。イルクジは記念モデルのため専用の箱が付属し、2024年のモデルは再生紙の専用ボックスと綿100%の巾着でした。箱がなくても買取自体はできますので、見つからない場合はそのままお送りください。

まとめ

イルクジは、1994年から続いているICERC Japanとのコラボレーションモデルです。30周年にあたる2024年は、GMD-W5601K(26,950円・約41g)、GW-8201K(79,200円・約84g・ISO規格200m潜水用防水)、GW-6904K(29,150円・約71g)の3本が6月14日に発売されました。

選ぶときの分かれ目は、はっきりしています。毎日着けたいなら軽いGMD-W5601K、潜るならGW-8201K、電波もソーラーも欲しくて価格も抑えたいならGW-6904Kです。

売るときの分かれ目は、状態です。当店の実績では700円から38,000円まで開きがありました。いちばん効くのは白い樹脂の状態で、同じDW-9200K系でもAランクとBランクで4,000円と2,500円の差が出ています。逆に、動かない個体でも値は付きます。引き出しに眠っているイルクジがあれば、捨てる前に一度見せてください。

これから1本を手に入れたい方は、型番で横断して探すのが早道です。

※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。

当店は買取実績をすべて公開しています。イルクジ以外の型番も検索できますので、気になる1本があれば調べてみてください。

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