青いG-SHOCKはどれを選ぶ?型番の見分け方と定価・買取相場を専門店が解説
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この記事の結論(先に知りたい方へ)
- G-SHOCKの青は、カタログを眺めるより型番の末尾の数字を見るほうが早く見つかります。カシオの色番号では「2」が青です
- カシオ公式のニュースリリースで型番・定価・発売日を確認できた青は12型番。18,150円から176,000円まで幅があります
- いちばん手に取りやすいのはGA-2100WS(18,150円)。八角形ベゼルの2100シリーズに、ビビッドなブルーの文字板を合わせたモデルです
- メタルで青を選ぶならGMW-B5000SS(93,500円)。カシオの時計事業50周年を記念したブルー×ゴールドのフルメタルです
- 当店の実績では、型番末尾が2の個体の買取金額は700円から115,000円。青かどうかではなく、シリーズと素材で決まります
- 青は日に当たると退きます。しまう場所を変えるだけで、数年後の金額が変わります
「青いG-SHOCKが欲しい」と思って検索すると、出てくるのは通販サイトの商品一覧ばかりで、結局どれが今買えて、いくらなのかが分からない——そういう行き止まりに一度はぶつかると思います。
青はG-SHOCKにとって、黒の次に数が多い色です。数が多いということは、選び方の軸がないと迷子になる色でもあります。しかもG-SHOCKの型番は「GA-2100WS」「GBX-H5600-2」のような記号の並びで、初めて見る人には暗号にしか見えません。
この記事では、カシオ公式のニュースリリースで型番・定価・発売日を1つずつ確認した青いモデルを、価格順に整理しました。あわせて、G-SHOCK買取専門店として実際に査定した青い個体の金額も、加工せずそのまま公開します。
G-SHOCKの青は型番のどこを見れば分かる?
型番の末尾です。カシオの色番号では2が青。GBX-H5600-1がブラック、-2がブルーというように対になっています。
まず、いちばん役に立つ話から書きます。G-SHOCKの型番の末尾についている数字は、色を表しています。
たとえば2026年4月23日に発表された『GBX-H5600』は、カシオのニュースリリースに次のように書かれています。
| 型番 | カラー | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| GBX-H5600-2 | ブルー | 44,000円(税込) | 2026年5月15日 |
| GBX-H5600-1 | ブラック | 44,000円(税込) | 2026年5月15日 |
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中身はまったく同じ時計で、末尾が1なら黒、2なら青。この規則はG-SHOCKだけのものではなく、カシオの腕時計に広く共通しています。
公式のニュースリリースに載っていたカラー表から、実際に確認できた対応を並べると次のようになります。
| 末尾の数字 | 色 | 公式で確認できた例 |
|---|---|---|
| 1 | ブラック | GBX-H5600-1(ブラック)/DW-H5600-1(ブラック) |
| 2 | ブルー | GBX-H5600-2(ブルー)/DW-H5600MB-2(ブルー) |
| 3 | グリーン | GW-9500-3(グリーン) |
| 4 | レッド・ピンク系 | DWN-5600-4(レッド)/GMA-S2100MD-4A(ピンク) |
| 7 | ホワイト | GBD-300-7(ホワイト)/GMA-S2100MD-7A(ホワイト) |
| 8 | グレー | GM-S110B-8A(グレー) |
| 9 | イエロー | GBD-300-9(イエロー)/DWN-5600-9(イエロー) |
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ただし、絶対の法則ではありません
数字のあとに「A」「JF」「JR」といった記号が続くことも多く、コラボモデルや限定モデルでは例外もあります。実際、当店で買い取った「MTG-B1000RB-2AJR」は末尾が2ですが、商品名は「ルナレインボー」。青一色のモデルではありません。
それでも、通販サイトで似た型番がずらりと並んだときに、どれが青かを一発で絞り込めるという点で、この数字は覚えておく価値があります。迷ったら、最後にメーカーの製品ページで画像を確認してください。
国内モデルと海外モデルの見分け方も同じく型番の末尾で判断します。そちらはG-SHOCKの海外モデルと国内モデルの違いで詳しく書いています。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2026年4月23日)https://www.casio.co.jp/release/2026/0423-g-lide/
公式で確認できた青いG-SHOCKはどれ?
12型番です。18,150円のGA-2100WSから176,000円のMTG-B4000B-1A2まで、樹脂からMT-Gまで幅があります。
カシオ公式のニュースリリースで、はっきり「ブルー」「ネイビー」と書かれていたモデル、または青がテーマだと明記されていたモデルを、価格の安い順に並べました。価格はすべて発売時のメーカー希望小売価格(税込)です。あとから改定されている場合があるので、購入前に現在の価格を確認してください。
| 型番 | 青の入り方 | 発売時の定価 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| GA-2100WS | 文字板がビビッドなブルー(樹脂ベゼル) | 18,150円 | 2023年11月10日 |
| GA-B001G-2A | ブラック×ブルー | 19,800円 | 2022年9月23日 |
| GA-2100RI25 | ブルー×ホワイト(石川遼モデル) | 23,100円 | 2025年11月7日 |
| GM-2100WS | 文字板がネイビー(メタルベゼル) | 27,500円 | 2023年11月10日 |
| GM-2140GEM | ブルー×ブルー(40周年記念) | 38,500円 | 2023年1月14日 |
| DW-H5600-2 | ペールブルー(樹脂ベゼル) | 41,800円 | 2023年5月19日 |
| DW-H5600MB-2 | ブルー(メタルベゼル) | 44,000円 | 2023年5月19日 |
| GBX-H5600-2 | ブルー(半透明のシースルー) | 44,000円 | 2026年5月15日 |
| GBD-H2000-2 | ブルー×オレンジ | 55,000円 | 2023年3月10日 |
| GMW-B5000PC | ブルー×グリーンのグラデーション(フルメタル) | 80,300円 | 2023年10月13日 |
| GMW-B5000SS | ブルー×ゴールド(フルメタル) | 93,500円 | 2024年6月7日 |
| MTG-B4000B-1A2 | ブルー(MT-G) | 176,000円 | 2025年6月13日 |
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この12型番の選び方
ざっくり分けると、2万円台までが樹脂ベゼル、3万〜5万円台がメタルベゼルや高機能モデル、8万円以上がフルメタルとMT-Gです。
「青いG-SHOCKが欲しい」だけで探すと候補が広がりすぎるので、まず価格帯を決めてから色を見るほうが早く決まります。以下、この3つの層を順番に見ていきます。
いちばん手に取りやすい青はどれ?
GA-2100WSです。八角形ベゼルの2100シリーズに、ビビッドなブルーの文字板。18,150円です。
GA-2100WS
メーカー希望小売価格 18,150円(税込) / 2023年11月10日発売

「カシオーク」の愛称で親しまれる八角形ベゼルの2100シリーズ。その冬限定モデルです。カシオの発表によると、ホワイトを基調にしたボディに、ビビッドなブルーの文字板を合わせています。
文字板は「メタリック蒸着」という処理で、冬の街のイルミネーションの色合いをイメージしたものだと説明されています。光の当たり方で青の見え方が変わるのがこのモデルの見どころです。
公式の仕様では、20気圧防水・耐衝撃構造、ケースサイズは48.5×45.4×11.8mm、質量は約51g。電池寿命は約3年、ワールドタイムは世界48都市、精度は平均月差±15秒です。
2万円を切る価格で、色も薄型ケースも妥協しない——青のスタート地点として、ここより先に見るべきモデルはあまりありません。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年10月16日)https://www.casio.co.jp/release/2023/1016-preciousheart/
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2100シリーズそのものが気になる方は、GA-2100の型番ページもご覧ください。当店が実際に買い取った金額を型番別にまとめています。
メタルベゼルの青ならどれを選ぶ?
GM-2100WSです。同じ2100系でベゼルがメタルになり、文字板はネイビー。27,500円です。
GM-2100WS
メーカー希望小売価格 27,500円(税込) / 2023年11月10日発売
ひとつ前のGA-2100WSと同じシリーズの兄弟モデルですが、ベゼルが樹脂からメタルに変わります。カシオの発表では、文字板の色は「ネイビー」。ブルーより一段落ち着いた、紺色に近い青です。
メタルベゼルが入ると、腕に乗せたときの印象がまったく変わります。樹脂の2100は「スポーツ寄り」、メタルベゼルの2100は「仕事でも浮かない」——この差に約9,000円を出せるかどうかが、選ぶときの分かれ目です。
公式の仕様では、20気圧防水・耐衝撃構造、ケースサイズは49.3×44.4×11.8mm、質量は約72g。GA-2100WSより21g重くなります。この重さはメタルベゼルの分です。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年10月16日)https://www.casio.co.jp/release/2023/1016-preciousheart/
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GM-2140GEM
メーカー希望小売価格 38,500円(税込) / 2023年1月14日発売
G-SHOCK誕生40周年を記念した『Adventurer’s Stone(アドベンチャラーズ ストーン)』の1本です。カシオのカラー表記は「ブルー×ブルー」。ベゼルもバンドも青で統一されています。
公式の説明によると、中世の冒険者が羅針盤の代わりに使っていたとされる鉱石がモチーフ。メタルベゼルを鍛造成形して凹凸を付け、鉱石の粗削りな質感を表現したと書かれています。凹凸部分にはホーニング加工、天面や側面にはヘアラインやミラー加工。
裏ぶたにはアニバーサリーロゴ、遊環には40周年を表す4つの星と「SINCE 1983」の刻印が入ります。青を選びながら、記念モデルとしての物語も一緒に手に入るのがこの型番の特徴です。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2022年12月15日)https://www.casio.co.jp/release/2022/1215-adventurers-stone/
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海やスポーツで使う青はどれがいい?
GBX-H5600-2です。潮の動きを見るタイドグラフと心拍計測を積んだG-LIDE。44,000円です。
GBX-H5600-2
メーカー希望小売価格 44,000円(税込) / 2026年5月15日発売

サーフィンなど海辺のアクティビティ向けの“G-LIDE”シリーズから出た1本です。カシオの発表によると、G-LIDEとして初めて心拍計測機能を搭載したモデルになります。
潮の様子を表すタイドグラフ、月齢や月の満ち欠けを表示するムーンデータに加え、光学式センサーと加速度センサーで心拍・距離・消費カロリーを計測。ランニング/ウォーキング/ジムワークアウト/インターバルトレーニングの4種類に対応しています。
デザイン面では、ベゼルに半透明の樹脂を使い、内部構造が透けて見えるシースルーに仕上げたと説明されています。青が「塗った色」ではなく「透ける色」になっているのが、このモデルのいちばんの見どころです。
液晶は高精細なMIP液晶で、直射日光下や斜めからでも表示が見やすいとされています。ベゼル・ケース・バンドの主な樹脂パーツにはバイオマスプラスチックを採用。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2026年4月23日)https://www.casio.co.jp/release/2026/0423-g-lide/
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DW-H5600-2/DW-H5600MB-2
メーカー希望小売価格 41,800円/44,000円(税込) / 2023年5月19日発売

初号機の角型フォルムに心拍計測機能を載せたモデルです。青は2種類あります。カシオのカラー表では、樹脂ベゼルのDW-H5600-2が「ペールブルー」、メタルベゼルのDW-H5600MB-2が「ブルー」と書き分けられています。
ペールブルーは白に近い淡い青、こちらはメタルベゼルの深い青。同じシリーズの中で、青の濃さと素材を選べるのがこの型番の面白いところです。
差額は2,200円。ベゼルが樹脂かメタルかの違いなので、普段の服装がカジュアル寄りなら樹脂、きれいめが多いならメタルで選んで大きく外しません。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年4月12日)https://www.casio.co.jp/release/2023/0412-dw-h5600/
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GBD-H2000-2
メーカー希望小売価格 55,000円(税込) / 2023年3月10日発売
マルチスポーツ対応のモデルで、カシオのカラー表記は「ブルー×オレンジ」。同時に出た他の3色がすべて「ブラック×◯◯」だった中で、唯一ボディそのものが青いのがこの-2です。
公式の発表では、シリーズとして軽量化を図ったモデルだと説明されています。走る・泳ぐ・鍛えるといった使い方を前提にした造りなので、汗をかく場面で青を着けたい人にはいちばん素直な選択肢になります。
青とオレンジは、視認性の面でも相性のいい組み合わせです。暗い水色の地に暖色が乗ると、屋外でパッと目に入ります。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年2月28日)https://www.casio.co.jp/release/2023/0228-gbd-h2000/
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フルメタルとMT-Gの青はどうなっている?
GMW-B5000SSとMTG-B4000B-1A2です。93,500円と176,000円で、どちらも青が主役の記念的な1本です。
GMW-B5000SS
メーカー希望小売価格 93,500円(税込) / 2024年6月7日発売

カシオの時計事業50周年を記念した『Sky and Sea(スカイアンドシー)』の、G-SHOCK版です。カシオトロン・G-SHOCK・オシアナス・エディフィス・プロトレック・ベイビージーの6ブランドから、同じテーマで6モデルが同時に出ました。公式によれば、異なる6ブランドを統一テーマでそろえたのはこれが初めてとのことです。
ベースは初号機の角型フォルムをフルメタル化した「GMW-B5000」。そこにブルーとゴールドのアクセントカラーと、カシオ初の腕時計「カシオトロンQW02」をオマージュした縦縞のフルーテッドデザインが加わっています。
公式の仕様では、20気圧防水・耐衝撃構造、世界6局の電波受信、Bluetoothのモバイルリンク、タフソーラー。ケースサイズは49.3×43.2×13.0mm、質量は約167gです。
青いG-SHOCKで「一生ものを1本」と考えるなら、現実的な最上位はここだと思います。フルメタルは樹脂と違って色が退きません。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2024年5月21日)https://www.casio.co.jp/release/2024/0521-skyandsea/
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もうひとつのフルメタルの青:GMW-B5000PC
2023年10月13日に発売された『GMW-B5000PC』(80,300円)も、青が入ったフルメタルです。公式の説明では、フェイス外周のガラス面にブルーとグリーンのグラデーションカラーの蒸着を施したモデル。
青一色ではなく、角度によって青から緑へ移り変わるタイプの青です。ベゼルまで金属で覆われたG-SHOCKが気になる方は、フルメタルシリーズの買取実績もあわせてご覧ください。
MTG-B4000B-1A2
メーカー希望小売価格 176,000円(税込) / 2025年6月13日発売

メタルと樹脂を融合させた“MT-G”シリーズの1本で、カシオのカラー表記は「ブルー」。同時発売のブラック(MTG-B4000-1A/165,000円)より11,000円高い設定です。
このモデルが特別なのは色だけではありません。カシオの発表によると、市販モデルとして初めて開発工程に生成AI技術を導入したG-SHOCKです。人間が作ったデザイン案に対し、耐衝撃構造のデータを読み込ませたAIが荷重シミュレーションを行い、最適な構造を提案する——という作り方をしています。
フレームはカーボンとグラスファイバーを積層した母材から削り出しており、側面から見るとレイヤー模様が出ます。上面のベゼルにはザラツ研磨を含む加工。世界6局の電波受信とモバイルリンク機能も搭載しています。
MT-Gは、当店の買取でも上位に来るシリーズです。詳しくはMT-Gの買取ページをご覧ください。
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2025年5月27日)https://www.casio.co.jp/release/2025/0527-mtg-b4000/
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青いG-SHOCKはいくらで売れる?
型番次第です。当店の実績では、末尾が2の個体で700円から115,000円まで開きがあります。
ここからは買取店としての話です。当店が実際に査定し、金額をつけた個体のうち、型番の末尾が2(=カシオの色番号で青系)のものを抜き出しました。金額は加工していません。
| 査定日 | 型番 | シリーズ | 状態 | 買取金額 |
|---|---|---|---|---|
| 2022年6月12日 | MTG-B1000RB-2AJR | MT-G(ルナレインボー) | B | 115,000円 |
| 2022年9月28日 | MTG-B2000PH-2AJR | MT-G(ブルーフェニックス) | A | 110,000円 |
| 2024年3月4日 | MTG-B2000PH-2AJR | MT-G(ブルーフェニックス) | B | 70,000円 |
| 2022年10月4日 | GMW-B5000TCF-2JR | フルメタル | B | 59,000円 |
| 2023年1月2日 | GF-8250ER-2JF | フロッグマン | B | 21,000円 |
| 2023年1月6日 | DW-9900MD-2T | フロッグマン | B | 15,000円 |
| 2023年11月10日 | GW-200TC-2JR | フロッグマン | D | 8,500円 |
| 2022年5月6日 | GWX-5700K-2JR | G-LIDE(コラボ) | S | 8,000円 |
| 2026年7月2日 | DW-8201WC-2T | フロッグマン | A | 7,200円 |
| 2026年6月12日 | GM-2100N-2AJF | アナデジ | B | 4,000円 |
| 2026年1月4日 | GW-200K-2JR | フロッグマン | E | 4,000円 |
| 2023年5月1日 | GBD-200-2ER | デジタル | B | 3,000円 |
| 2026年4月7日 | DW-9600WC-2T | フロッグマン(スケルトンブルー) | B | 2,400円 |
| 2022年5月6日 | GA-110NC-2AJF | アナデジ | B | 2,000円 |
| 2023年2月11日 | GA-2100HC-2AJF | アナデジ | E | 1,200円 |
| 2026年2月16日 | AWG-M100BC-2AJF | アナデジ | B | 800円 |
| 2023年6月5日 | DW-5600M-2JF | デジタル | C | 700円 |
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状態ランクの読み方
S=未使用または新品同様/A=コンディション良好な美品/B=使用感がある比較的良好/C・D=使用感が強い/E=ジャンク・電池切れで動作未確認です。
表の中で、上から4番目までがすべて金属を多く使ったシリーズで、下のほうは樹脂の普及モデル。状態ランクよりも、型番そのものが金額を決めていることが表からも読み取れます。
「青いG-SHOCKって安く見られませんか」と聞かれることがあります。色を理由に減額したことは一度もありません。
実際、当店でいちばん高くお買取りした末尾2の個体は115,000円です。ただしそれは青だったからではなく、MT-Gだったから。逆に700円だった個体も、青が悪かったのではなく、樹脂の普及モデルだったというだけです。
ひとつだけ、青に特有の注意点があります。青の樹脂は、日焼けすると色が「抜ける」のではなく「くすむ」という変わり方をします。赤やオレンジのように分かりやすく退色するのではなく、鮮やかさだけが少しずつ落ちていく。だから持ち主が気づきにくい。
査定のときに、同じ型番の新品と並べて初めて「こんなに違ったのか」と驚かれる方がいます。気づけないまま進むのが、青のいちばんもったいないところです。
なぜ同じ青でここまで金額が変わる?
色ではなく、シリーズと素材で決まるからです。フルメタルとMT-Gが上位に来る構造は青でも同じです。
先ほどの表を、金額を決めている要素で並べ直すと、こうなります。
| 層 | あてはまるシリーズ | 実績の目安 |
|---|---|---|
| 金属を多く使う | MT-G/フルメタル | 59,000〜115,000円 |
| 専門機・人気シリーズ | フロッグマン | 2,400〜21,000円 |
| 樹脂の普及モデル | アナデジ/デジタル | 700〜4,000円 |
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青は、この3つの層のどこにでも存在します。だから「青いG-SHOCKの相場は◯円」という言い方自体が成り立ちません。先に型番、次に状態、色はその次——これが査定の順番です。
もうひとつ、フロッグマンの列を見てください。ジャンク扱いのランクEでも4,000円、状態Dでも8,500円がついています。専門機は、程度に難があっても引き合いが強いのがG-SHOCKの世界です。青いフロッグマンをお持ちの方は、動かなくても捨てないでください。フロッグマンの買取ページに型番別の実績があります。
「青いから」で安く買われないために
色は査定の項目ではありません。もし「青は人気がないので」と説明されて金額を下げられたら、それは根拠のない値引きです。
納得できないときは、その場で決めずに一度持ち帰ってください。買取実績のページで型番を検索すれば、実際にいくらで取り引きされているかがすぐに分かります。
青いG-SHOCKの色あせは防げる?
進み方は変えられます。紫外線が原因なので、窓際と車内に置かないだけで差が出ます。
青の樹脂も、赤や白と同じように紫外線で変化します。やることは3つだけです。
条件① 窓際と車のダッシュボードに置かない
いちばん効くのがこれです。使っていない時間のほうが、着けている時間より圧倒的に長い。その長い時間をどこで過ごさせるかで、数年後の色が変わります。引き出しの中や箱の中で十分です。特別な保管用品は要りません。
条件② 汗をかいたら、ぬるま湯で流して乾かす
汗の塩分は金属部品を腐食させ、樹脂の劣化も早めます。ぬるま湯で流し、柔らかい布で拭いて完全に乾かす。ボタンの隙間・バンドの溝・裏ぶたの周りを意識してください。この5分を省くかどうかで、ベルトの寿命が変わります。
条件③ 色を「戻そう」としない
くすんだ青を染料や塗料で戻そうとすると、プリントが溶けたり樹脂が痛んだりして、かえって金額が下がります。研磨剤で擦るのも同じです。手を加えずそのままの状態で査定に出してください。
フルメタルの青は色が退かない
色あせを気にせず青を長く楽しみたいなら、答えは単純です。樹脂ではなく金属を選ぶこと。
GMW-B5000SSやMTG-B4000B-1A2の青は、蒸着やIP処理で金属表面に定着させた色なので、紫外線で退きません。価格は上がりますが、10年後の見た目に差が出るのはこちらです。買取金額が落ちにくいのも、結果的に同じ理由です。
青いG-SHOCKについてよくある質問
青いG-SHOCKで、いちばん安く買えるモデルはどれですか?
型番の末尾が「2」なら必ず青ですか?
青いG-SHOCKは黒より安く売れるのですか?
青いG-SHOCKは色あせしますか?
色あせた青いG-SHOCKでも買取してもらえますか?
色あせしない青いG-SHOCKはありますか?
青いフロッグマンは動かなくても値段がつきますか?
青いG-SHOCKは、いつ売るのがいいですか?
まとめ:青は「型番の2」から入ると迷わない
最後に要点を整理します。
| こんな人に | おすすめの型番 | 発売時の定価 |
|---|---|---|
| まず青を1本試したい | GA-2100WS | 18,150円 |
| 仕事でも浮かない青がいい | GM-2100WS | 27,500円 |
| 記念モデルとして持ちたい | GM-2140GEM | 38,500円 |
| 海やスポーツで使いたい | GBX-H5600-2 | 44,000円 |
| 色あせない青が欲しい | GMW-B5000SS | 93,500円 |
| 青の最上位を1本だけ | MTG-B4000B-1A2 | 176,000円 |
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買取店の立場から正直に言うと、青は「売りにくい色」ではありません。当店の実績でも、青い個体が115,000円になったことがあります。ただしそれは青だったからではなく、MT-Gだったからです。
つまり、買うときに「売るときのこと」を気にして色を我慢する必要はないということ。同じ型番なら、青でも黒でも金額の考え方は変わりません。それなら、着けたい色を選んだほうが得です。
気をつけることは1つだけ。日の当たらない場所にしまう。青はここだけ守れば、思っているよりずっと長く鮮やかなままでいてくれます。
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いま手元にある青いG-SHOCKがいくらになるか気になったら、型番を入れて買取実績を検索してみてください。実際に当店が買い取った金額を、そのまま公開しています。