G-SHOCKの9400はレンジマン|うしろの数文字で買取金額が4倍変わりました

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「G-SHOCK 9400」で検索してここにたどり着いた方は、たぶんGW-9400という型番を探しています。レンジマンです。

ところが調べ始めると、GW-9400J-1JF、GW-9400SRJ、GW-9400DCJ、GW-9405KJ……と、似た番号が次から次に出てきます。しかも中古の値段は6,000円台から2万円台まで開いていて、自分の持っている1本がどの位置にいるのか分かりません。

この記事では、カシオ計算機のニュースリリースで確認できたことだけを使って9400を整理します。そのうえで、買取店として実際に査定してきた金額を、当店の実績からそのまま並べます。

CONCLUSION

この記事の結論(先に知りたい方へ)

  • 「9400」はGW-9400=レンジマンのことです。カシオは「方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載した“RANGEMAN(レンジマン)”」と書いています
  • 陸・海・空に分かれたMaster of Gのうち、陸のサバイバル担当にあたります
  • 当店の実績では、標準色のGW-9400J-1JFが6,000〜7,000円、グリーンのGW-9400-3が8,000円でした
  • いっぽうSRJ・DCJ・KJが付く別仕様やコラボは15,000〜24,000円。同じ9400で4倍の差が出ています
  • いまのレンジマンはGPR-H1000(66,000円・税込)。GPSと心拍計が付き、充電が前提の別の道具になりました
  • 標準色GW-9400J-1JFの定価と発売年月は、今回カシオ公式で確認できませんでした。ここは数字を書いていません

G-SHOCKの「9400」とは、どのモデルのことですか?

GW-9400、通称レンジマンです。方位・気圧/高度・温度を測るトリプルセンサーを積んだ、陸のサバイバル向けG-SHOCKを指します。

カシオ計算機は、GW-9400を使ったコラボモデルのニュースリリースで、ベースになった時計をこう説明しています。

カシオ公式の言葉

「ベースモデルは究極のサバイバルタフネスを想定し、耐衝撃性能に加え、方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載した“RANGEMAN(レンジマン)”を採用。」

つまり「9400」という数字は、時計の性格そのものを指す番号です。色や限定の名前ではありません。山や災害現場のように、電気も電波も当てにできない場所で、自分がいまどこにいて、天気がどう動いているかを腕で読むための道具として作られています。

G-SHOCK GW-9400NFST。消防のヘルメットとロープと一緒に置かれたレンジマン
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2020年1月8日)

「Master of G(マスター オブ G)」は、陸・海・空それぞれの環境に特化したG-SHOCKの総称です。レンジマンはそのうち陸の担当で、泥のマッドマン、海のフロッグマンなどと並びます。シリーズ全体の並びはMaster of Gの解説ページにまとめてあります。

この記事で書かなかったこと

標準色GW-9400J-1JFの定価と発売年月は、今回カシオ公式で確認できませんでした。カシオのニュースリリースは一覧から開ける年が限られていて、9400が最初に発表された年の分が残っていません。商品ページの保存版も、今回は取得できませんでした。

ほかのサイトには数字が載っていますが、公式で確かめられないものは書かないことにしています。定価が必要な方は、カシオのお客様相談室にお問い合わせください。

GW-9400は、どんな機能を持っていますか?

トリプルセンサー・電波受信・タフソーラー・20気圧防水の4点が中心です。パワーセービング状態なら約23ヶ月動きます。

下の表は、カシオがGW-9400NFST(緊急消防援助隊とのコラボモデル)を発表したときのニュースリリースに載っていた仕様です。9400のからだそのものの数字だと思ってください。

← 表は横にスクロールできます

項目 カシオ公式の表記
構造 耐衝撃構造
防水性 20気圧防水
受信電波 JJY(日本)、WWVB(アメリカ)、MSF(イギリス)、DCF77(ドイツ)、BPC(中国)
方位計測 16方位・方位の角度(0°〜359°)、方位連続計測(60秒)
気圧計測 260hPa〜1,100hPa、気圧傾向グラフ(過去42時間分)
高度計測 相対高度計、−700m〜10,000m
温度計測 −10℃〜60℃
ワールドタイム 世界48都市(31タイムゾーン)+UTC
使用電源 タフソーラー(ソーラー充電システム)
連続駆動時間 パワーセービング状態で約23ヶ月(フル充電時)
大きさ 55.2×53.5×18.2mm
質量 約93g

出典:カシオ計算機 ニュースリリース「“G-SHOCK”緊急消防援助隊コラボレーションモデル」(2020年1月8日)。2026年9月25日に確認

ここで注目してほしいのは連続駆動時間です。暗いところにしまったままでも、パワーセービング状態なら約23ヶ月動きます。引き出しの奥から出てきた9400が、まだ動いていることが多いのはこのためです。時刻合わせも電波が受信できる場所に置けば自動で合うので、持ち主が何もしなくても正しい時刻に戻ります。

電池交換のいらない仕組みについては、タフソーラーとLEDの解説もあわせてご覧ください。

9400には、どんな枝番がありますか?

標準色のJ-1JFや-3のほかに、SRJ・DCJ・NFST・KJといった別仕様があります。当店の実績に出てきたものだけを並べます。

9400の難しいところは、「GW-9400」の後ろに付く数文字が、全部ちがう意味を持っていることです。ここでは推測で埋めず、当店が実際に買い取って型番を確認した個体と、カシオ公式が名前を出しているものだけを並べます。

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型番 分かっていること 出どころ
GW-9400J-1JF いちばん見かける標準の黒。当店の実績でも4本と最多 当店の買取実績
GW-9400-3 グリーン。海外向けの表記(末尾にJFが付かない) 当店の買取実績
GW-9400SRJ-4JF オレンジ系の別仕様。標準色より高く付く 当店の買取実績
GW-9400DCJ-1DR 別仕様。末尾のDRは海外向けの表記 当店の買取実績
GW-9405KJ-5JR EARTHWATCHコラボ(オカピ) 当店の買取実績
GW-9408KJ-7JR Love Sea and The Earth EARTHWATCHコラボ 当店の買取実績
GW-9400NFST 緊急消防援助隊コラボ。55,000円(税込)、7月発売予定と発表 カシオ ニュースリリース(2020年1月8日)
GW-9400FBJ 神戸市消防局との合作。2015年7月発売とカシオが記載 カシオ ニュースリリース(2020年1月8日)

SRJ・DCJ が何の略なのかは、今回カシオ公式で確認できませんでした。ネット上には説明がありますが、裏が取れていないものを当店の記事には書きません。ここでは「標準色とは別の仕様で、実際に高く付いた型番」という事実だけをお伝えします。

枝番はどこに書いてありますか

裏ぶたです。レンジマンの裏ぶたには型番が刻印されています。小さくて読みにくいので、スマートフォンのカメラで撮って拡大するのがいちばん確実です。バンドの内側にも番号が入っていることがありますが、バンドの番号は本体の型番と別物なので、裏ぶたを優先してください。

中古の相場がいま実際にいくらで動いているかは、フリマや通販の検索結果を見るのが早いです。

※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。

GW-9400の買取価格は、いくらぐらいですか?

当店の実績では、標準色が6,000〜8,000円、SRJ・DCJ・KJが付く別仕様とコラボが15,000〜24,000円でした。

下の図は、当店がレンジマン(9400系)を実際に買い取った9本を、型番ごとに並べたものです。相場の予想ではなく、支払った金額そのものです。

GW-9400系の買取実績を型番ごとに並べた横棒グラフ。標準色6,000〜8,000円に対しコラボは24,000円
図:ショックマニア 買取実績(当店の一次データ・9本)をもとに作成

1本ずつの内訳は次のとおりです。

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型番 状態ランク 買取金額 査定日
GW-9408KJ-7JR A(コンディション良好な美品) 24,000円 2026年6月12日
GW-9405KJ-5JR S(未使用または新品同様) 19,000円 2020年9月28日
GW-9400SRJ-4JF B(使用感がある比較的良好) 16,000円 2023年6月12日
GW-9400DCJ-1DR S(未使用または新品同様) 15,000円 2023年6月5日
GW-9400-3 S(未使用または新品同様) 8,000円 2023年6月5日
GW-9400J-1JF B(使用感がある比較的良好) 7,000円 2023年5月1日
GW-9400J-1JF B(使用感がある比較的良好) 6,000円 2023年11月1日
GW-9400J-1JF B(使用感がある比較的良好) 6,000円 2023年12月12日
GW-9400J-1JF B(使用感がある比較的良好) 6,000円 2024年10月1日

標準色のGW-9400J-1JFは、4本とも6,000〜7,000円に収まりました。2023年から2024年にかけての実績で、ここまできれいにそろうのは珍しいことです。裏を返せば、標準色の9400は金額が読みやすいモデルだということでもあります。

査定士より

レンジマンで最初に見るのは、ベゼル上部のセンサー窓のまわりです。気圧と温度を取り込む穴があるあたりで、ここに砂や土が固まっている個体は、外で使い込まれた1本として評価が下がります。

次がバンドの根元の裂けです。9400のバンドは厚みがあるぶん、付け根に力が集中します。ここが切れかけている個体は、交換前提の減額になります。ただし切れていても値段は付きます。捨てずにそのまま持ってきてください。

タフソーラーなので、二次電池も見ます。明るい場所に置いても表示が戻らないもの、フル充電してもすぐ落ちるものは、そのぶん引きます。とはいえ止まっているから0円、ということはありません。

そして毎回お願いしているのが、枝番まで教えてくださいということです。「レンジマンです」だけだと、こちらは下から見積もるしかありません。SRJ、DCJ、KJ——この数文字で、上の表のとおり金額がまるごと変わります。

同じ9400なのに、なぜ4倍も差が出るのですか?

作られた本数が違うからです。標準色はいまも中古が出続ける一方、コラボは市場に入ってくる数そのものが少なくなります。

買取の金額は、「次にほしい人が現れるまでの時間」で決まります。標準色のGW-9400J-1JFは、探せばいつでも中古が見つかります。だから値段は安定し、そのぶん上にも行きません。上の表で4本とも6,000〜7,000円だったのは、この安定のあらわれです。

いっぽうコラボや別仕様は、その時期にしか作られていません。当店に入ってきたGW-9405KJ-5JRもGW-9408KJ-7JRも、それぞれ1本きりです。探している人のほうが多い状態が続くので、金額が上に振れます。

よくある勘違い

「古いから安い」ではありません。上の表でいちばん高かったGW-9408KJ-7JRは、当店に入ってきたのがいちばん最近というだけで、モデルとしては新しくありません。逆に、いちばん状態の良いSランクだったGW-9400-3が8,000円です。

効くのは年式ではなく、その型番が何本作られたかです。だから「もう古いし、たいした値段にならないだろう」と決めつけて処分してしまうのが、いちばんもったいないのです。

レンジマンでこれまでにどんな金額が付いたかは、レンジマンの買取実績で1本ずつご覧いただけます。

いまレンジマンを買うなら、どれになりますか?

GPR-H1000です。66,000円(税込)で、GPSと心拍計が付きました。ただし9400とは使い方がかなり変わります。

カシオは2023年12月26日のニュースリリースで、GPR-H1000をこう説明しています。

カシオ公式の言葉

「サバイバルシーンで真価を発揮する“RANGEMAN(レンジマン)”の新製品として、光学式心拍センサーとGPS機能を搭載し過酷な自然環境下での状況把握に役立つ『GPR-H1000』を2024年1月19日に発売します」

「防塵・防泥構造の本体には方位・気圧/高度・温度を計測するトリプルセンサーに加え、心拍数を測定できる光学式センサー、歩数など活動量を計測する加速度センサー、方位補正に役立つジャイロセンサーの6つのセンサーと位置情報を取得するGPS機能を搭載」

G-SHOCK GPR-H1000-9 イエロー。現行のレンジマン
出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年12月26日)

9400と並べると、同じレンジマンでもまったく違う道具になったことが分かります。

GW-9400とGPR-H1000の比較表。電波ソーラーとGPS充電式の違い
図:カシオ計算機 ニュースリリース(2020年1月8日/2023年12月26日)をもとに作成

いちばん大きいのは電源の考え方です。9400はタフソーラーで、しまっておいてもパワーセービング状態なら約23ヶ月動きます。GPR-H1000は充電器による充電システムで、GPSと心拍を使うと最大約14〜16時間。走る日・登る日に充電して持ち出す、スマートウォッチに近い付き合い方になります。

つまり置きかえではなく、用途が分かれたということです。「充電を気にせず、置いておくだけで時刻が合っている時計がほしい」のなら、いまでも9400側の考え方が合っています。心拍や走行距離を測りたいのなら、GPR-H1000です。

※価格・在庫は各ショップでご確認ください。リンクには広告が含まれます。

ちなみに当店では、その前の世代にあたるGPR-B1000TF-1AJR(マグマオーシャン)をAランクで85,000円で買い取った実績があります(2022年4月20日)。GPSを積んだレンジマンは、買うときも売るときも桁がひとつ変わります。

GW-9400を高く売るには、何をすればいいですか?

裏ぶたの型番を伝えること、センサー窓まわりの汚れを落とすこと、光に当てて動く状態にしておくこと。この3つです。

① 裏ぶたの型番を、そのまま伝える

これがいちばん効きます。「レンジマン」ではなく「GW-9400SRJ-4JF」と言えるかどうかで、上の表のとおり金額が2倍以上変わることがあります。読み取れなければ、裏ぶたの写真を送っていただくだけでかまいません。こちらで読みます。

② センサー窓とバンドの溝の汚れを落とす

20気圧防水なので、水道水で流して問題ありません。やわらかい歯ブラシで、ベゼル上部のセンサー窓のまわりとバンドの溝をなでるだけで印象が変わります。洗ったあとは完全に乾かしてください。濡れたまま箱に入れると、バックルにサビが出ます。

③ 数日前から明るい場所に置いておく

タフソーラーは、しまい込んでいると止まります。査定に出す前に窓際に置いて、動く状態に戻しておくと、二次電池の状態をこちらで正しく判断できます。止まったままだと、悪いほうに見積もらざるを得ません。

やらなくていいこと

研磨や分解はしないでください。ベゼルを削るとセンサーの通り道の形が変わってしまい、かえって評価が下がります。傷はそのままで構いません。

電池交換に出す必要もありません。電池切れは減額の理由になりません。そのままお送りいただいて大丈夫です。

フリマアプリに出すか買取店に出すかで迷っている方は、フリマと買取の比較もあわせてご覧ください。9400は本体が重く、箱ごと送ると送料が意外にかかるモデルです。

よくある質問

G-SHOCKの9400とは何ですか?
GW-9400、通称レンジマンのことです。カシオ計算機はニュースリリースで「究極のサバイバルタフネスを想定し、耐衝撃性能に加え、方位、気圧/高度、温度が計測可能なトリプルセンサーを搭載した“RANGEMAN(レンジマン)”」と説明しています。陸・海・空に分かれたMaster of Gシリーズのうち、陸の担当にあたります。
GW-9400の定価はいくらですか?
標準色の定価は、今回カシオ公式で確認できませんでした。確認できたのはコラボモデルの価格だけで、緊急消防援助隊コラボのGW-9400NFSTが55,000円(税込)と発表されています。公式で裏が取れない数字は書かない方針のため、標準色の定価は記載していません。
GW-9400の買取価格はどれくらいですか?
当店の実績では、標準色のGW-9400J-1JFが6,000〜7,000円(4本)、グリーンのGW-9400-3が8,000円でした。いっぽうGW-9400SRJ-4JFが16,000円、GW-9400DCJ-1DRが15,000円、コラボのGW-9405KJ-5JRが19,000円、GW-9408KJ-7JRが24,000円です。同じ9400でも枝番で4倍の差が出ています。
GW-9400は電池交換が必要ですか?
通常は不要です。電源はタフソーラーで、カシオの仕様表では、フル充電時のパワーセービング状態で約23ヶ月動くと記載されています。長く光に当てずにしまい込むと止まりますが、明るい場所に置けば戻ります。
GW-9400のトリプルセンサーでは何が測れますか?
方位・気圧/高度・温度の3つです。カシオの仕様表では、方位が16方位と0°〜359°の角度、気圧が260hPa〜1,100hPaと過去42時間分のグラフ、高度が相対高度計で−700m〜10,000m、温度が−10℃〜60℃となっています。
9400の後継モデルはありますか?
カシオは2024年1月19日に、レンジマンの新製品としてGPR-H1000を発売しています。価格は66,000円(税込)で、トリプルセンサーに加えて光学式心拍センサー・加速度センサー・ジャイロセンサーとGPS機能を搭載しています。ただし電源は充電器による充電システムで、GPSと心拍を使うと連続駆動は最大約14〜16時間です。使い方はかなり変わります。
バンドが切れたGW-9400でも買い取ってもらえますか?
買い取れます。バンドの付け根の裂けは減額の対象になりますが、値段が付かなくなるわけではありません。当店の実績でも、Bランク(使用感がある比較的良好)のGW-9400J-1JFに6,000〜7,000円の値が付いています。そのままお送りください。
枝番はどこを見れば分かりますか?
裏ぶたの刻印です。小さくて読みにくいので、スマートフォンのカメラで撮って拡大するのが確実です。バンドの内側にも番号が入っていることがありますが、それは本体の型番とは別物なので、裏ぶたの刻印を優先してください。

まとめ:9400はレンジマン。読むのは番号のうしろ

「G-SHOCK 9400」はGW-9400、つまりレンジマンのことでした。カシオの言葉を借りれば、方位・気圧/高度・温度を測るトリプルセンサーを積んだ、陸のサバイバル向けのG-SHOCKです。

そして売るときに効くのは、シリーズ名ではなく枝番と状態でした。当店の実績では、標準色が6,000〜8,000円に対して、SRJ・DCJ・KJの付いた個体は15,000〜24,000円。同じ「9400」で4倍です。

裏ぶたの刻印を読むだけで、その差に気づけます。「ただのレンジマン」だと思い込まないでください。数文字の違いが、そのまま金額の違いです。

型番が読めなくても、バンドが切れていても、止まっていても構いません。GW-9400の買取ページもご用意しています。

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