【保存版】G-SHOCKの製造番号の見方|製造年・製造場所工場・製造国が丸ワカリ【カシオ Gショック】

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中古のG-SHOCKを購入するときに私が思うことは「これはいつ作られたG-SHOCKなのだろう・・」です。
新品の商品を購入する時には全て新品なのでそこまで気にならないのですが、リセールで購入する時にはかなり気になります。

今回はG-SHOCKの裏蓋を見ただけで、いつ?どこで?作られたか判別する方法を紹介します。

まず最初にそのモデルとは何なのか・・・
そこの見方から見ていきましょう。

G-SHOCKの製品番号(モデル番号)の見方

GST-B100 (GST-B100XB-2AJF)

❶ 種類

最初の英文字はシリーズををあらわしています。

Dデジタル
Aアナログ
W防水
Gベーシック
GW高機能モデル

❷ シリーズ

下00の場合は定番の商品となります。

❸ 商品の液晶カラー

Jノーマル
B / BJブラック
Gゴールド

❹ 商品のボディカラー

1ブラック
2ブルー
3グリーン
4レッド / ピンク / オレンジ
5ブラウン
6パープル
7ホワイト
8シルバー / グレー
9ゴールド / イエロー

❺ 不明

❻ 商品の製造・仕様

J日本国内のモデル
V海外のモデル

❼ 外箱の有無

F専用の外箱なし
R専用の外箱あり / コラボレーションモデル / 限定モデルなど

G-SHOCKの製造番号(シリアル)の見方

スクリューバックには、8桁の製造ロット番号が刻印されている。

こちらのG-SHOCKのシリアル番号は「H31A306G」です。

2017年11月2日

にどこかの工場で作られたG-SHOCKになります。

ではどのように分かったかご説明していきます。

製造場所工場(製造国)

最初の4桁 (H31A)を見ます

製造工場の識別番号。
工場の番号はリリースされていないと思います。

製造年

後半の4桁 (306G)を見ます

アルファベット西暦の下一桁
A〇〇〇1
B〇〇〇2
C〇〇〇3
D〇〇〇4
E〇〇〇5
F〇〇〇6
G〇〇〇7
H〇〇〇8
I〇〇〇9
J〇〇〇0
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