G-SHOCKの文字盤はどれを選ぶ?カシオが「文字板カラー」を別に書く理由と、定価18,150円〜572,000円
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G-SHOCKを選んでいると、同じ型番なのに「文字盤の色が違う」だけで値段が変わっていることに気づきます。カシオのニュースリリースを開くと、その理由がはっきり書かれています。カシオは製品表のなかで、ケースの色と文字盤の色を、別の列に分けて発表しているのです。
この記事では、カシオ計算機のニュースリリース(公式の一次情報)で確認できた「文字板カラー」の記載をそのまま並べ、文字盤で何が決まるのかを整理します。あわせて、買取店として毎日G-SHOCKを見ている立場から、査定のときに文字盤のどこを見ているのかもお伝えします。
この記事の結論(先に知りたい方へ)
- カシオ公式の表記は「文字盤」ではなく「文字板」。ニュースリリースの製品表に「文字板カラー」という列があります
- ケースの色と文字板の色は別もの。GM-2100YMG はケースがゴールド、文字板はブラックと公式が分けて書いています
- 文字板の色は塗装ではなく蒸着(じょうちゃく)。GM-2100のネイビー・グリーン・レッドは蒸着処理だと公式が明記しています
- 価格差の主役は文字板の「作り」。立体・格子状の文字板を持つMRG-B2100D-2Aは定価572,000円、平面のGA-2100WSは18,150円です
- アナデジは文字板用のLEDと液晶用のバックライトが別々。だから暗いところでも針と数字の両方が読めます
- 査定で見ているのは色より状態。液晶の抜け・針ズレ・文字板のシミの3つを毎回確認しています
G-SHOCKの文字盤は、カシオ公式では何と呼ばれている?
「文字板(もじばん)」です。カシオのニュースリリースでは製品表に「文字板カラー」という列があり、ケースの色とは別に発表されています。
検索されるのは「文字盤」ですが、カシオ計算機が出す公式のニュースリリースを見ると、表記は一貫して「文字板」です。しかもただの言い換えではありません。製品の一覧表に、はっきり「文字板カラー」という独立した列が用意されています。
たとえば2021年7月15日のリリース(GM-2100の発表)では、表の見出しがこうなっています。
| 型番 | 文字板カラー | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| GM-2100-1A | ブラック | 26,400円(税込) | 2021年8月21日 |
| GM-2100N-2A | ネイビー | 28,600円(税込) | 同上 |
| GM-2100B-3A | グリーン | 公式表では空欄 | 同上 |
| GM-2100B-4A | レッド | 公式表では空欄 | 同上 |
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出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2021年7月15日)https://www.casio.co.jp/release/2021/0715_gm-2100/
つまりカシオ自身が「この時計の見分けどころは文字板の色だ」と言っているということです。ベゼルもバンドも同じ、変わるのは文字板だけ。それでも別の型番として発売されます。文字盤は、G-SHOCKにとってそれくらい大きな要素です。
「文字板」と「文字盤」、どちらが正しい?
どちらも同じものを指します。時計業界では部品としての呼び方が「文字板」で、カシオの公式リリースもこちらです。一般に読まれる書き方は「文字盤」で、この記事でも本文は読みやすさを優先して「文字盤」と書いています。公式から引用した部分だけ、原文どおり「文字板」としています。
文字盤の色は、ケースの色と同じではない?

同じではありません。カシオは「カラー」と「文字板カラー」を別の列で発表しており、ゴールドのケースにブラックの文字板という組み合わせも公式に存在します。
これがいちばん分かりやすく出ているのが、2025年1月9日発表のタフシリコーンバンド採用モデルです。表の列が「カラー」と「文字板カラー」の2本立てになっていて、両者が一致しない型番があります。
| 型番 | カラー(外装) | 文字板カラー | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|---|
| GM-5600YM | シルバー | ブラック | 37,400円(税込) | 2025年1月24日 |
| GM-5600YMG | ゴールド | ゴールド | 42,900円(税込) | 同上 |
| GM-2100YM | シルバー | シルバー | 40,150円(税込) | 同上 |
| GM-2100YMG | ゴールド | ブラック | 45,650円(税込) | 同上 |
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出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2025年1月9日)https://www.casio.co.jp/release/2025/0109-gm5600ym/

注目してほしいのは最後の GM-2100YMG です。ケースはゴールドなのに、文字板はブラック。同じシリーズのGM-5600YMGはケースも文字板もゴールドですから、カシオはこの2本を意図的に作り分けていることになります。
ネットの画像だけで選ぶと、ここを取り違えます。「ゴールドのG-SHOCKが欲しい」と思って買ったのに、届いたら文字盤は真っ黒だった、という食い違いは実際に起こります。型番を公式リリースの表で確かめるのが、いちばん確実です。
ゴールドやシルバーのメタル系をまとめて見たい方は、GM-2100の型番ページやGM-5600の型番ページもあわせてご覧ください。
文字盤の色は、塗っているのではない?
塗装ではなく蒸着です。GM-2100のネイビー・グリーン・レッドは「メタリック感を実現するための蒸着処理」だとカシオが明記しています。
2021年7月15日のリリースには、こう書かれています。
カシオ計算機 ニュースリリース(2021年7月15日)より
「文字板のカラーリングは、メタリック感のある魅力的な色合いを実現するため、新色のネイビー、グリーン、レッドの蒸着処理を施しています。」
蒸着(じょうちゃく)は、金属をごく薄い膜として文字板に付ける加工です。塗料を乗せるのとは違って、光の当たり方で表情が変わる金属らしいツヤが出ます。同じ「ネイビー」でも、塗装の紺と蒸着の紺はまったく別の見え方になります。
2023年10月16日発表の冬限定シリーズでも、カシオは「文字板に鮮やかなメタリック蒸着を施した」と書いています。ここで発表された5型番は、文字板の色ちがいで価格まで変わります。
| 型番 | 文字板カラー | ベゼル | メーカー希望小売価格 |
|---|---|---|---|
| GM-2100WS | ネイビー | メタルベゼル | 27,500円(税込) |
| GM-S2100WS | ピンク | メタルベゼル | 26,400円(税込) |
| GA-2100WS | ブルー | 樹脂ベゼル | 18,150円(税込) |
| GMA-S2100WS | オレンジ | 樹脂ベゼル | 18,150円(税込) |
| GA-110WS | パープル | 樹脂ベゼル | 19,800円(税込) |
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出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2023年10月16日)発売日はいずれも2023年11月10日 https://www.casio.co.jp/release/2023/1016-preciousheart/

同じリリースのなかで、カシオはベースモデルの違いをこう説明しています。「八角形ベゼルが特徴の『GA-2100』と立体的な文字板デザインの『GA-110』をベースモデルに採用し」。GA-2100はベゼルで、GA-110は文字板で語られている——ここに、それぞれのモデルの個性が出ています。
文字盤の作りで、価格はどこまで開く?
平面の樹脂モデルは定価18,150円、立体で格子状の文字板を持つMR-Gは定価572,000円。文字板の作り込みだけで30倍以上の開きがあります。
文字盤は「色」だけの話ではありません。カシオは近年、文字板そのものを立体的に作り込んだモデルを上位機種の売りにしています。公式リリースで確認できたものを、価格の低い順に並べます。
| 型番 | 公式が説明する文字板 | メーカー希望小売価格 | 発売日 |
|---|---|---|---|
| GA-2100WS GMA-S2100WS | メタリック蒸着(ブルー/オレンジ) | 18,150円(税込) | 2023年11月10日 |
| GA-110WS | 立体的な文字板デザイン+メタリック蒸着 | 19,800円(税込) | 2023年11月10日 |
| GM-2100-1A | ブラックの文字板(蒸着処理) | 26,400円(税込) | 2021年8月21日 |
| GM-2100YMG | ゴールドのケースにブラックの文字板 | 45,650円(税込) | 2025年1月24日 |
| GST-B1000D-1A | レンガパターンを施した文字板 | 66,000円(税込) | 2025年11月21日 |
| MRG-B2100D-2A | 木組から着想した格子状の立体文字板(縹色) | 572,000円(税込) | 2026年1月16日 |
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出典:カシオ計算機 ニュースリリース(2021年7月15日/2023年10月16日/2025年1月9日/2025年10月28日/2026年1月8日)
いちばん上のMR-Gについて、カシオはこう書いています。「文字板は波状の凹凸と穴を持ち、木組のように緻密な幾何学模様を描きます」。青の伝統色「縹色(はなだいろ)」をあしらった格子状の立体文字板が、このモデルの主役です。

一方、2025年10月28日発表のGST-B1000Dでは「八角形のケースやレンガパターンを施した文字板といった初号機『DW-5000C』の要素を継承した」と説明されています。文字板は、デザインの由来を語る場所にもなっているわけです。
カシオはシリーズの特徴を「文字板」で言い分けている
2025年1月29日のリリース(DW-6900シリーズ30周年)には、こんな一節があります。「初号機『DW-5000C』のフォルムを引き継いだ『5000』『5600』、立体的な文字板の『110』、八角形ベゼルの『2100』を含めた全5シリーズ」。
5000/5600はフォルム、2100はベゼル、そして110は文字板。カシオ自身がシリーズを説明するときの手がかりとして、文字板を使っています。GA-110の「立体的な文字盤」は、単なる見た目の話ではなく、公式が認めた個性です。
デジタルとアナデジで、文字盤の見え方はどう違う?
アナデジは文字板用のLEDと液晶用のバックライトが別々に入っています。針と小窓の数字を、それぞれ専用の光で照らす作りです。
暗いところでの見え方は、文字盤の構造で決まります。ここもカシオ公式の仕様表に書かれています。GM-2100系やGA-2100系のアナデジモデルの仕様には、次の記載があります。
カシオ公式仕様(その他の機能)より
「ダブルLEDライト:文字板用LEDライト(スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替:1.5秒/3秒)、LCD部用LEDバックライト(スーパーイルミネーター、残照機能、残照時間切替:1.5秒/3秒)」
つまりアナデジは、針と目盛りを照らす光と、液晶の数字を照らす光を、別々に持っています。「ダブルLEDライト」という名前はここから来ています。デジタル一本のモデルはバックライト1系統で足りますが、文字板と液晶が同居するアナデジでは2系統いる、ということです。
| タイプ | 文字盤の中身 | 暗いところでの照らし方 | 代表シリーズ |
|---|---|---|---|
| デジタル | 液晶のみ | 液晶用バックライト(1系統) | DW-5600/GW-M5610/DW-6900 |
| アナデジ | 針+小窓の液晶 | ダブルLEDライト(2系統) | GA-2100/GM-2100/GA-110 |
| アナログ | 針と目盛りのみ | 文字板用ライト(1系統) | MR-G/G-STEEL |
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タイプ別に選びたい方は、デジタルのシリーズ一覧、アナデジのシリーズ一覧、アナログのシリーズ一覧からも探せます。
文字盤の状態は、買取でどこを見られる?
液晶の抜け、針ズレ、文字板のシミの3つです。色や柄より、この3点のほうが査定額に直結します。
文字盤まわりで毎回確認しているのは3つです。デジタルなら「液晶の抜け」、アナデジとアナログなら「針ズレ」、そして共通で「文字板のシミ」。当店の査定コメントにも、この言葉が繰り返し出てきます。
液晶の抜けは、数字の一部が欠けたまま表示される症状です。実績のなかでも「液晶の抜けもなく、ボタン操作も良好」(DB-81ST・ランクA・15,000円)のように、抜けがないことをわざわざ書き残しています。裏を返せば、抜けがあると同じランクには乗りません。
針ズレはアナデジ特有です。「アナデジは針ズレの有無も確認ポイントになります」(GAW-100の査定時)、「アナデジは針ズレや文字板のシミも査定項目に含めています」(AWG-M100BC-2AJFの査定時)と、査定士が実際に書いています。針が0時位置からずれたままの個体は、内部の不具合を疑う材料になります。
文字板のシミは、内部に湿気が入った跡です。数年前に一度だけ水がかかった、というような個体でも残ります。外装がきれいでもシミがあると評価は下がるので、売却を考えているなら、まず明るいところで文字盤をのぞいてみてください。
実際に当店が買い取った、文字盤・液晶の状態に触れている実績です。
| 査定日 | 型番 | ランク | 買取金額 | 査定士が文字盤について書いたこと |
|---|---|---|---|---|
| 2026-07-12 | DB-81ST | A | 15,000円 | 液晶の抜けもなく、ボタン操作も良好 |
| 2026-05-31 | GAW-100 | C | 800円 | 風防と樹脂部に使用感。アナデジは針ズレの有無も確認ポイント |
| 2026-02-16 | AWG-M100BC-2AJF | B | 800円 | アナデジは針ズレや文字板のシミも査定項目に含めています |
| 2026-01-31 | GW-M5610U-1JF | B | 2,500円 | 液晶の抜けもなくランクB |
| 2026-01-21 | G-9100-1JF | B | 1,800円 | 液晶とボタンは良好、ベゼルに小傷 |
| 2026-01-04 | G-8900A-1JF | B | 900円 | 液晶・ライト・ボタンの作動に問題なし |
| 2025-11-14 | DW-8300D-1 | C | 5,000円 | 樹脂に使用感あり、液晶と各ボタンの作動は良好 |
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出典:ShockMania 買取実績(自社データ)
文字盤の色ちがいで、買取額は変わる?
変わります。ただし色そのものより、その色に人気があるかどうかと、外装が傷んでいないかで決まります。
公式が文字板の色で型番を分けているのですから、中古市場でも色ごとに相場が分かれます。ただ、当店の実績を並べると、金額を動かしているのは色より状態だとよく分かります。
| 査定日 | 型番 | ランク | 買取金額 |
|---|---|---|---|
| 2026-06-12 | GM-2100N-2AJF(文字板ネイビー) | B | 4,000円 |
| 2026-06-12 | GM-2100B-3AJF(文字板グリーン) | A | 4,000円 |
| 2026-01-24 | GM-2100-1AJF(文字板ブラック) | B | 3,200円 |
| 2026-01-24 | GM-2100-1AJF(文字板ブラック) | B | 2,500円 |
| 2023-01-09 | GM-2100RI21-7AJR | S | 15,000円 |
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出典:ShockMania 買取実績(自社データ)
同じGM-2100-1AJFでも、同じ日の査定で2,500円と3,200円に分かれています。文字板の色は同じですから、差がついたのは外装の状態です。査定コメントにも「ベゼルの小キズと樹脂ベルトの状態を見てランクB。ベゼルに目立つ打ち傷があると減額につながる」と残っています。
一方で、文字板の色が効いてくる場面もあります。GA-110系のようにベースが同じでも、限定カラーやコラボの文字板を持つ個体は別格の値がつくことがあります。実績では GA-2100MNG-2AJR が24,000円、GM-2100RI21-7AJR が15,000円でした。ここは色や柄が価値そのものになっているケースです。
そのほかの型番の相場は買取実績のページで公開しています。黒系の文字盤で選びたい方はオールブラックのガイドもあわせてどうぞ。
文字盤で選ぶなら、どのモデルがおすすめ?
蒸着の色を楽しむならGM-2100、立体的な文字板ならGA-110、最上位の作り込みを見たいならMR-Gです。
GM-2100(メタルベゼル+蒸着の文字板)
定価 26,400円(税込・GM-2100-1A/2021年8月21日発売)
カシオが「文字板カラー」を列として立てた、まさにその型番です。ネイビー・グリーン・レッドは蒸着処理だと公式が明記しており、光の当たり方で表情が変わります。メタルベゼルなので、文字板の金属感と外装がそろいます。
公式仕様では20気圧防水・耐衝撃構造、電源はSR726W×2で電池寿命は約3年、常温携帯精度は平均月差±15秒です。
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GA-110(立体的な文字板のシリーズ)
定価 19,800円(税込・GA-110WS/2023年11月10日発売)
カシオがシリーズを説明するときに「立体的な文字板の『110』」と名指しするモデルです。針・インダイヤル・液晶が層になって重なる作りで、文字盤そのものが見どころになっています。
限定・コラボの展開も多いシリーズです。当店の実績でも GA-110PS-7AJR(綾波レイモデル)がランクEで10,000円、GA-110MC-1AJF がランクBで3,600円と、通常品と限定品で差が出ています。
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MRG-B2100D-2A(格子状の立体文字板)
定価 572,000円(税込・2026年1月16日発売)
G-SHOCKの最上位シリーズMR-Gの新作です。カシオは日本の伝統技法「木組」から着想を得た格子状の立体文字板に、青の伝統色「縹色(はなだいろ)」をあしらったと説明しています。「文字板は波状の凹凸と穴を持ち、木組のように緻密な幾何学模様を描きます」というのが公式の表現です。
文字板の作り込みが価格の中心にある、いちばん分かりやすい例です。MR-Gのシリーズ一覧もご覧ください。
文字盤が見にくくなったら、どうすればいい?
液晶が薄い・欠けるなら電池か液晶自体の劣化、針がずれているなら針位置の調整です。どちらも自己判断で分解しないでください。
① 表示が全体に薄い → まず電池・充電を疑う
電池式なら電池切れの前ぶれ、ソーラーなら充電不足のことがあります。ソーラーは明るい窓辺に数日置くだけで戻る場合があります。それでも薄いままなら、内部の劣化が進んでいます。
② 数字の一部が欠けている → 「液晶の抜け」
表示のセグメントが欠けたままになる症状です。電池を替えても直りません。直すには液晶の交換が必要で、古い型番だと部品が出ないこともあります。査定では必ず確認される項目です。
③ 針が0時位置からずれている → 「針ズレ」
アナデジやアナログで起きます。取扱説明書にある針位置合わせの操作で直ることもありますが、直らない場合は内部の不具合です。強い衝撃や磁気のあとに起きやすい症状です。
④ 文字盤に白い曇りやシミがある → 湿気が入った跡
ケースの内側に水分が入った証拠です。放っておくと内部が錆びます。これは自分では直せません。使い続けるなら修理、手放すなら早めに査定へ、というのが現実的な選択です。
やってはいけないこと
自分で裏ぶたを開けないでください。G-SHOCKの防水はパッキンで保たれています。一度開けると防水性能は元に戻らず、そのあと湿気が入って文字盤にシミが出る、という流れは実際によくあります。査定でも、開けた形跡のある個体はマイナスに働きます。
G-SHOCKの文字盤についてよくある質問
G-SHOCKの「文字板」と「文字盤」は違うものですか?
ケースの色と文字盤の色は同じですか?
文字盤の色は塗装ですか?
アナデジの「ダブルLEDライト」とは何ですか?
文字盤に傷や液晶の抜けがあっても買取してもらえますか?
文字盤のシミは自分で取れますか?
針がずれているG-SHOCKは故障ですか?
文字盤だけ交換できますか?
まとめ:文字盤は「色」ではなく「作り」で見ると分かりやすい
カシオはニュースリリースの製品表に「文字板カラー」という独立した列を用意し、ケースの色とは別に発表しています。ゴールドのケースにブラックの文字板というGM-2100YMGのような組み合わせがあるのは、そのためです。
色の付け方も一様ではありません。GM-2100のネイビー・グリーン・レッドは蒸着処理だと公式が明記しています。さらに上を見れば、GA-110の立体的な文字板、GST-B1000Dのレンガパターン、そしてMRG-B2100D-2Aの木組から着想した格子状の立体文字板と、作り込みの度合いがそのまま価格に乗っています。定価は18,150円から572,000円まで開きます。
そして買取の現場では、色より状態です。液晶の抜け・針ズレ・文字板のシミ。この3つを毎回確認しています。手元のG-SHOCKを売ろうか迷っているなら、まず明るいところで文字盤をのぞいてみてください。抜けもシミもなく、針が0時位置にきちんと戻るなら、それだけで評価は変わります。
状態が良くない個体でもお買取りしています。送料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。買取の流れもご確認いただけます。
使っていないG-SHOCK、いくらになるか調べてみませんか?
液晶の抜け・針ズレ・文字盤のシミがあっても査定します。
送料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。
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