G-SHOCKのブラウンはどれを選ぶ?公式が「ブラウン」と書く6型番と、茶系24本の定価・重さ
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「G-SHOCKのブラウンが欲しい」と思って公式サイトを探すと、意外と見つかりません。黒・赤・青・白のように「ブラウン」というカテゴリーが用意されていないからです。
そこで、カシオ公式の製品ページを1型番ずつ開いて、説明文に「ブラウン」と書かれているモデルと、茶色に見えるのに別の言葉で呼ばれているモデルを分けて数えました。定価と重さも公式の表から取っています。
この記事の結論(先に知りたい方へ)
- カシオ公式が説明文で「ブラウン」と書いているG-SHOCKは、確認できた範囲で6型番だけです
- そのうち3本は色そのものではなく「ブラウンIP」という金属の表面加工の名前として出てきます
- 茶色に見えるモデルの多くは、公式では「ベージュ」「アースカラー」「カーキグレー」「ブロンズ」と呼ばれています。ブラウンで検索しても出てこない理由がこれです
- 公式ページで確認できた茶系は24型番。定価は12,100円〜80,300円、重さは51g〜185gと幅があります
- 共通点は型番の末尾が「-5」または「-5A」であること。探すときはここを手がかりにすると早いです
- 買取では、当店の実績で定価60,500円のGW-9405KJ-5JR(オカピ)がSランクで19,000円。茶系は日焼けと色ヤケが金額に出やすい色です
G-SHOCKに「ブラウン」という色のモデルはある?
あります。ただしカシオが説明文で「ブラウン」と書いている型番は少なく、確認できたのは6型番でした。茶系の多くは別の色名で売られています。
カシオの公式製品ページには、モデルごとに「どんな色をどう表現したか」を書いた説明文があります。そこを1本ずつ読んでいくと、茶色系のG-SHOCKでも「ブラウン」という単語が使われているものは、ごく一部だと分かります。
理由は単純で、カシオが色を「素材や情景の名前」で説明することが多いからです。砂地なら「アースカラー」、金属の焼き色なら「ブロンズ」、植物の染料なら「カーキグレー」。どれも見た目は茶色ですが、公式の言葉としては別物です。
この記事の数字の出どころ
この記事の定価・重さ・発売年月・生産状況は、すべてカシオ公式の製品ページ(www.casio.com/jp)の仕様表から取っています。ページには保存日があり、価格と生産状況はその日時点のものです。表の右端に保存日を入れてあります。
色の呼び方は、同じページの商品説明文に実際に書かれていた言葉をそのまま引用しています。推測は入れていません。
公式が「ブラウン」と書いているのはどの型番?
GM-S2100BR-5A、GM-2100MF-5A、GM-2100CL-5A、GW-9405KJ-5、DW-5600ET-5、GST-B400MV-5Aの6本です。定価は12,100円から60,500円まで開きます。
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| 型番 | 公式ページの書き方 | 発売年月 | 定価(税込) | 質量 | 生産状況(保存日時点) |
|---|---|---|---|---|---|
| GM-S2100BR-5A | 「ブロンズカラーがテーマ」「メタルベゼルにブラウンIP処理」 | 2022年8月 | 26,400円 | 55 g | 生産完了(2023年3月27日) |
| GM-2100MF-5A | 表面加工=「ブラウンIP(イオンプレーティング)」 | 2022年2月 | 29,700円 | 72 g | 生産中(2023年3月21日) |
| GM-2100CL-5A | 表面加工=「ブラウンIP(ベゼル部)」/バンドは「アースカラーのマットスケルトン」 | 2023年6月 | 33,000円 | 72 g | 生産中(2023年6月12日) |
| GW-9405KJ-5 | 「ベゼル部分はブラウンスケルトン樹脂」(オカピをモチーフにしたEARTHWATCHモデル) | 2019年11月 | 60,500円 | 93 g | 生産完了(2022年12月7日) |
| DW-5600ET-5 | 「キャニオンの赤い岩肌を連想させるブラウンレッド」 | 公式で確認できず | 12,100円 | 53 g | 生産完了(2022年10月1日) |
| GST-B400MV-5A | 「バンド部分はケースカラーにマッチするダークブラウン」(火星と金星がテーマ) | 公式で確認できず | 58,300円 | 80 g | 生産完了(2022年5月25日) |
この6本を並べると、「ブラウン」という言葉の使われ方が2つに分かれているのが分かります。
GM-S2100BR-5A
定価 26,400円(税込)/55 g

公式の説明は「シンプルな造形美を彩る洗練のブロンズカラーがテーマの、コンパクトサイズのメタルカバードG-SHOCK」。メタルベゼルにブラウンIP処理を施し、艶消しのしっとりした質感に仕上げた、と書かれています。
つまりこの1本は、公式のテーマとしては「ブロンズ」、加工の名前としては「ブラウン」。茶色を探している人がいちばん近いと感じるのは、このタイプだと思います。55gと軽く、サイズも小さめです。
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GW-9405KJ-5(EARTHWATCH/オカピ)
定価 60,500円(税込)/93 g

公式の説明では、レンジマンGW-9400をベースに、生息数が減少傾向にあるオカピをモチーフとして、ベゼル部分はブラウンスケルトン樹脂で構成、バンドにはオカピの横縞模様を表現した、とあります。
茶系のG-SHOCKの中では定価がいちばん高い1本です。スケルトン樹脂は経年で色が濃くなりやすいので、中古で探すときは色の抜けよりも「濁り」を見てください。
型番ごとの相場はGW-9405KJの買取ページとGM-2100の買取ページにまとめてあります。
茶色に見えるのに「ブラウン」と書かれないのはなぜ?
カシオが色を素材や情景の名前で説明するからです。同じ茶系でも「ベージュ」「アースカラー」「カーキグレー」と書き分けられています。
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| 型番 | 公式ページでの色の呼び方 | 発売年月 | 定価(税込) | 質量 | 生産状況(保存日時点) |
|---|---|---|---|---|---|
| GA-2100-5A | 「どんな服にも合わせやすいベージュ」 | 2021年8月 | 14,850円 | 51 g | 生産中(2023年3月26日) |
| DW-5600NC-5 | 「アースカラーを使ってワントーンでシンプルに」(Natural colorシリーズ) | 2023年9月 | 13,200円 | 52 g | 生産中(2025年1月15日) |
| GA-700WM-5A | 「砂地をイメージさせるリアルなアースカラーパターン」 | 公式で確認できず | 17,050円 | 69 g | 生産完了(2022年10月6日) |
| GA-B2100CT-5A | 「エキナセアから抽出した色で染め、カーキグレーの色合いに」(FOOD TEXTILE) | 2024年1月 | 25,300円 | 57 g | 生産中(2025年4月8日) |
GA-2100-5A
定価 14,850円(税込)/51 g

公式が「ベージュ」と書いている1本です。茶系でいちばん定価が安く、51gと軽いので、最初の1本として選ばれることが多いモデルでもあります。
文字板はブラックアウト。ベージュの本体に黒い文字板という組み合わせなので、写真より実物のほうが落ち着いて見えます。GA-2100の買取ページもあわせてどうぞ。
茶系のG-SHOCKは型番のどこを見れば分かる?
末尾の「-5」または「-5A」です。今回公式で確認できた茶系24型番は、すべてこの形をしていました。検索するときの手がかりになります。
カシオの型番は「シリーズ名+数字」のあとに、色を表す番号が付きます。今回1型番ずつ公式ページを開いて確認したところ、ベージュ・アースカラー・ブラウンIPといった茶系は、いずれも末尾が「-5」「-5A」でした。
ここは「確認できなかった」ことも書いておきます
カシオが「5=茶系」という色番の規則を公表しているページは、公式サイト内で見つけられませんでした。あくまで、実際の製品ページを24型番ぶん確認した結果そうなっていた、という話です。例外がある可能性は残ります。
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| 型番 | 発売年月 | 定価(税込) | 質量 | 生産状況(保存日時点) |
|---|---|---|---|---|
| DW-5600NC-5 | 2023年9月 | 13,200円 | 52 g | 生産中(2025年1月15日) |
| DW-5600PT-5 | 2022年12月 | 15,400円 | 55 g | 生産中(2025年1月16日) |
| GA-2100-5A | 2021年8月 | 14,850円 | 51 g | 生産中(2023年3月26日) |
| GA-2100FR-5A | 2021年11月 | 17,050円 | 51 g | 生産中(2022年12月7日) |
| GA-2100HUF-5A | 2022年8月 | 19,250円 | 56 g | 生産中(2023年2月7日) |
| GA-2100K-5A | 2026年1月 | 19,800円 | 51 g | 生産中(2026年1月2日) |
| GA-2200MFR-5A | 2021年11月 | 18,700円 | 57 g | 生産中(2023年3月27日) |
| GA-2200SL-5A | 2022年6月 | 17,600円 | 57 g | 生産中(2023年1月27日) |
| GA-2000-5A | 2019年4月 | 17,600円 | 64 g | 生産完了(2023年3月21日) |
| GA-900HC-5A | 2021年5月 | 16,500円 | 65 g | 生産中(2023年2月3日) |
| GA-B2100CT-5A | 2024年1月 | 25,300円 | 57 g | 生産中(2025年4月8日) |
| GA-B2100LUU-5A | 2024年11月 | 25,850円 | 52 g | 生産中(2024年12月11日) |
| GM-2100C-5A | 2023年2月 | 28,600円 | 72 g | 生産完了(2024年1月19日) |
| GM-S2100CB-5A | 2024年4月 | 33,000円 | 55 g | 生産中(2024年11月2日) |
| GM-B2100GD-5A | 2022年8月 | 80,300円 | 165 g | 生産完了(2023年2月7日) |
| GW-B5600SL-5 | 2022年6月 | 24,200円 | 53 g | 生産中(2024年2月12日) |
| GST-B300E-5A | 2020年8月 | 63,800円 | 185 g | 生産完了(2024年5月23日) |
| GA-700WM-5A | 公式で確認できず | 17,050円 | 69 g | 生産完了(2022年10月6日) |
上の6本(ブラウン表記あり)とこの18本を合わせて24型番。定価はいちばん安いDW-5600ET-5の12,100円から、GM-B2100GD-5Aの80,300円まであります。重さも51gから185gまで3倍以上ひらきます。
茶系のG-SHOCKは、軽さと価格でどう選ぶ?
毎日着けるなら51〜57gのGA-2100系かGA-B2100系、質感で選ぶなら72gのGM-2100系のブラウンIP、腕時計らしい重さが好みなら165g以上のフルメタルです。
公式の質量を並べると、茶系は3つのかたまりに分かれます。
| 重さ | あてはまる型番 | 定価の目安 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 51〜57 g(樹脂中心) | GA-2100-5A/GA-2100FR-5A/GA-2100K-5A/GA-B2100CT-5A/GA-B2100LUU-5A/GA-2200系/DW-5600系/GM-S2100系 | 12,100〜33,000円 | 毎日着ける・仕事中も外さない |
| 64〜93 g(樹脂+メタルパーツ) | GA-2000-5A/GA-900HC-5A/GA-700WM-5A/GM-2100MF-5A/GM-2100CL-5A/GW-9405KJ-5 | 16,500〜60,500円 | 存在感と軽さの中間を取りたい |
| 165〜185 g(メタル) | GM-B2100GD-5A/GST-B300E-5A | 63,800〜80,300円 | 腕時計らしい重さが好き・ドレス寄りに使う |
迷ったときは、ふだん着けている時計の重さと比べるのがいちばん確実です。100gを超えると、慣れていない方は1日でけっこう疲れます。
ブラウン系のG-SHOCKは、買取だとどう評価される?

色そのものより状態で決まります。当店の実績では、定価60,500円のGW-9405KJ-5JRがSランクで19,000円でした。茶系は色ヤケが出やすい色です。
当店(ShockMania)で実際にお買い取りした、末尾が「-5」系のG-SHOCKの実績です。金額は査定時点のもので、状態ランクによって変わります。
| 査定日 | 型番 | シリーズ | 状態ランク | 買取金額 |
|---|---|---|---|---|
| 2020年9月28日 | GW-9405KJ-5JR(EARTHWATCH オカピ) | レンジマン/コラボレーション | S(未使用または新品同様) | 19,000円 |
| 2023年8月1日 | GST-B300E-5AJR | G-STEEL | B(使用感がある比較的良好) | 10,000円 |
| 2026年5月22日 | GW-9300ER-5JF(メン・イン・ミリタリー・カラーズ) | マッドマン | B(使用感がある比較的良好) | 8,000円 |
| 2023年6月5日 | GD-120CM-5JR | デジタル | A(コンディション良好な美品) | 2,000円 |
茶系のG-SHOCKで真っ先に見るのは、ベルトとベゼルの色の均一さです。黒い個体なら気づかない程度の日焼けでも、ベージュやアースカラーだと腕に当たっていた内側と外側で色が違って見えることがあります。写真では分かりにくいのですが、並べるとはっきり出ます。
もうひとつがブラウンIPのモデルです。IPは金属の表面を薄く色づけした加工なので、角をぶつけて削れると、下の銀色が点で出ます。GM-2100系やGM-S2100系は、ベゼルの角を見せていただくと状態がすぐ分かります。
逆に言うと、茶系は状態が良ければ黒より有利に働くことがあります。生産完了になっている型番が多く、探している方が「その色でないと嫌だ」と考えるためです。上の実績でSランクが目立つのも、そこが理由です。
ジャンク・電池切れ・ベルト切れでも査定はできます。捨てる前に型番だけ教えてください。
お手持ちの型番で相場を調べたい方は、こちらから検索できます。
茶系のG-SHOCKを買うときに気をつけることは?
生産完了が多いことです。確認した24型番のうち9型番が公式ページで生産完了の表示でした。欲しい色は見つけたときが買いどきになります。
① 生産完了かどうかを先に見る
今回確認した24型番のうち、公式ページで生産完了と表示されていたのは9型番(GM-S2100BR-5A/GW-9405KJ-5/DW-5600ET-5/GST-B400MV-5A/GA-700WM-5A/GA-2000-5A/GM-2100C-5A/GM-B2100GD-5A/GST-B300E-5A)。茶系は限定色・コラボ色として出ることが多く、定番の黒より入れ替わりが早い傾向があります。
② 樹脂かIPかで、傷みかたが変わる
樹脂バンドの茶系は紫外線で色が薄くなっていきます。ブラウンIPのメタルは色は抜けませんが、ぶつけると下地が出ます。長く使うつもりなら、外に出る時間が長い方は樹脂、デスクワーク中心の方はIPのほうが見た目が保ちます。
③ 写真の色は当てにしない
ベージュ・タン・カーキ・ブロンズは、撮影の光でかなり印象が変わります。実店舗で1度見てから型番を決めるか、返品できる条件で買うのが安全です。公式ページの言葉(ベージュなのかアースカラーなのか)は、色の方向を知る手がかりになります。
ほかの色で探している方は、ゴールドのG-SHOCKやオレンジのG-SHOCKの記事もあります。
G-SHOCKのブラウンについてよくある質問
G-SHOCKに「ブラウン」というシリーズはありますか?
いちばん安い茶系のG-SHOCKはどれですか?
「ブラウンIP」とは何ですか?
型番の末尾の「-5」は茶色という意味ですか?
茶系のG-SHOCKは買取価格が下がりますか?
日焼けして色が変わったベージュのG-SHOCKでも買い取ってもらえますか?
いちばん高い茶系のG-SHOCKはどれですか?
生産完了の茶系モデルは、まだ新品で買えますか?
まとめ:ブラウンで探すより、公式の言葉で探す
G-SHOCKの茶色は、公式が「ブラウン」と呼んでいないだけで、確かに存在します。今回カシオ公式の製品ページで確認できたのは24型番。「ブラウン」と書かれているのは6本、残りは「ベージュ」「アースカラー」「カーキグレー」「ブロンズ」という言葉で売られていました。
探すときのコツは3つです。①型番の末尾「-5」「-5A」で絞る ②色名は「ベージュ」「アースカラー」でも検索する ③生産完了が多いので、気に入ったら早めに決める。
そしてもし、クローゼットで眠っている茶系のG-SHOCKがあるなら、状態が落ちる前に一度査定してみてください。樹脂は置いておくだけでも色が変わっていきます。
使っていないG-SHOCK、いくらになるか調べてみませんか?
電池切れ・ベルト劣化・ジャンクもそのまま査定します。
送料・査定料・キャンセル料はすべて無料です。