G-SHOCKの最高級・高額モデルランキング【2026年版】頂点は770万円|MR-Gの世界と買取相場
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✓ この記事の結論(30秒で分かる)
- ▸G-SHOCKの最高峰は純金製G-D5000-9JRの770万円(世界35本限定)。それに100万円級のMR-G限定モデルが続きます
- ▸高額の理由は素材(チタン・コバリオン・純金)・日本の職人技術・限定生産の3つ
- ▸高級G-SHOCKは売るときも強い。限定MR-Gは完売→中古高値が定番コースです
「G-SHOCKって、一番高いモデルはいくらするの?」——答えは770万円です。数千円のイメージすらあるG-SHOCKですが、その頂点には想像を超える世界が広がっています。
この記事では、G-SHOCK買取専門店の当店が、高額モデルのランキング【2026年版】・高い理由・そして「売るときはどうなるのか」まで解説します。価格はすべて発売時のメーカー希望小売価格(税込)で統一しています。
なぜ数十万〜数百万円のG-SHOCKが存在するのか?3つの理由
①貴重な素材——最上級ラインのMR-Gは、64チタンベースの高硬度チタンや、純チタンの約4倍の硬度を持つ合金「コバリオン」を採用。頂点のG-D5000に至ってはケースもバンドも純金です。素材だけで価格の桁が変わります。
②日本の職人技術——MR-Gは山形カシオのプレミアム生産ラインで組み立てられ、鏡面は歪みのないザラツ研磨で仕上げられます。日本刀や伝統工芸の匠とのコラボレーションも近年の主軸で、鎚起(ついき)やファセットカットなど、職人の手仕事がそのまま価格に反映されています。時計というより工芸品の領域です。
③限定性・入手困難——高額モデルの多くは世界数百本の限定生産。発売と同時に完売し、欲しくても買えない希少性そのものが価値になります。
G-SHOCKで1番高額なモデルとは
強くて、機能的で、コストパフォーマンスに優れたイメージを持つG-SHOCK。
そのせいもあってか、G-SHOCKは高級時計の印象があまり浮かばない方も多いでしょう。
今回は、これまでに販売されてきたG-SHOCKの中で、最も高額なモデルをランキングで紹介していきます。
G-SHOCKの高級ラインに触れることで、日本の職人による先進技術の凄さがわかりますよ。
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高額なG-SHOCKには理由がある
G-SHOCKには、シリーズや限定モデルによって値段が大きく異なります。
中でも高級ラインと言われるG-SHOCKのシリーズでは、MR-Gが代表格でしょう。
MR-Gは、日本の山形の工場内に設けられた、プレミアム商品専用ラインで生産されています。
その現場には、特別な資格を持つ技術者だけが集まっており、経験豊富なプロフェッショナル集団によってMR-Gが生み出されているのです。
そんな誇らしいメイドインジャパンのG-SHOCKですが、同じ時計でもなぜ高額になるのでしょうか?
その理由は、大きく分けると3つあります。
- 貴重な素材
- 独自の手法
- 職人技術による手作業
貴重な素材
MR-Gなどの高級モデルには、従来のG-SHOCKに使われていない貴重な素材を多用しています。
中でも「チタン」は、MR-Gに採用する素材として、多く取り扱っていますよ。
純度の高いチタンや合金チタンなどを加工することで、時計の高貴な輝きが作られていきます。
独自の手法
外装にこだわりを追求する分、G-SHOCKのコンセプトである耐衝撃性もパワーアップ。
貴重な素材であるチタンは、他の素材よりも軽量で衝撃に強い反面、加工が大変難しい素材です。
しかし、開発者による試行錯誤によって、G-SHOCK独自の手法が次々と生み出されていきます。
代表的なのは、二重表面処理という「深層硬化処理」や「DLC(ダイヤモンドライク・カーボン)加工」など。
素材を最大限に活かす加工を施すことで、高い耐傷性が実現し、製品化につながっていくのです。
職人技術による手作業
高級ラインのG-SHOCKは全て1点物です。
どんなに技術の高い職人でも、1日あたり2〜3点が限界だといわれます。
まさに、職人が手がける芸術品といえるでしょう。
G-SHOCK 高額ランキング トップ5
最上位ランクのG-SHOCKトップ5を高額順に紹介していきます。
値段も見どころですが、モデルそれぞれのコンセプトに注目してみると、さらに楽しめますよ。
【第1位】G-D5000-9JR|7,700,000円
7,700,000円(税抜)

2019年発売/世界限定35本/純金製
G-SHOCK誕生35周年を記念して作られた、ケースもバンドも純金のG-SHOCK。初代DW-5000のスクエアデザインをそのまま黄金の塊で再現し、価格は770万円——歴代G-SHOCKの頂点です。
限定35本は即完売。現在入手するなら中古市場を探すほかなく、素材価値(金相場)も相まって資産性は別格。「落としても壊れない770万円」という、G-SHOCKの哲学を最も贅沢に体現した1本です。
2019年12月受注限定発売
G-SHOCKの最高額モデルといえば、G-D5000-9JRがダントツでしょう。
G-SHOCK誕生35周年を飾る、特別なプロダクトとして誕生した、金無垢G-SHOCK。
外装に18KTの純金を用いた、スペシャルレアモデルです。
2015年に開催された、時計と宝飾の祭典「BASEL WORLD(バーゼルワールド)2015」での初披露が始まり。
発表当時は大きな話題となり、誰しも1度は耳にした記憶があるのではないでしょうか。
2015年の初披露から、商品化を目指すべく、開発者によるドリームプロジェクトを結成。
歳月をかけて誕生したG-D5000-9JRは、世界限定35本のみの完全受注生産で商品化が実現しました。
G-SHOCKの高級ラインの中でも、770万円と桁外れの値段ですが、予約段階で即完売だったそうですよ。
輝かしい見た目だけでなく、G-SHOCKらしい実用的な機能性も充実した、完璧なハイスペックモデルです。
【第2位】MRG-B2000JS-1AJR「燦」|1,100,000円
2024年11月発売/世界限定800本
現行MR-Gの最高額モデル。この限定品のために日本刀「重力丸・燦(じゅうりょうまる・さん)」を実際に制作し、その日本刀の伝統技法と美意識を時計に落とし込むという、常識外れのプロセスで生まれました。
刀匠と伝統工芸士の技が結集した仕上げは、量産時計の対極にある存在。110万円という価格は、もはや高級機械式時計の領域ですが、それでも完売するのがいまのMR-G人気です。
【第3位】MRG-B2000GA-1AJR「月山」|935,000円
935,000円(税込)

2022年11月発売/世界限定500本/G-SHOCK 40周年記念
日本刀の世界観をまとった40周年記念モデル「月山 -GASSAN-」。刀剣の名門・月山の日本刀をモチーフに、刃文を思わせる意匠や研ぎ澄まされた造形をMR-Gの技術で表現しています。
Bluetooth・電波ソーラー搭載で実用性能も最高峰。「使える日本刀」とでも呼びたくなる、MR-Gの刀剣路線を代表する1本です。
2022年11月発売
2023年で40周年を迎える、G-SHOCKの記念モデルとして誕生しました。
日本を代表する刀工の名門「月山(がっさん)」とのコラボレーションウォッチです。
月山の最大の特徴である、綾杉(あやすぎ)という鍛錬された鋼の層が生み出す肌模様を、ベゼルの素材や加工に表現。
刀匠・月山貞伸氏の手によって、バンドに鑢目(やすりめ)仕上げと銘切りを施しました。
純チタンと64チタンが組み合わさったベゼルに、ブルーグレーAIPを施すことで、独特の模様と色調を生み出しています。
日本が誇る伝統技法とG-SHOCKのタフネスが融合することで、圧倒的な存在感を放っていますよ。
世界限定500本しか流通しない、かなり貴重なMR-Gです。
【第4位】MRG-B2000BS-3AJR「華婆娑羅」|880,000円
880,000円(税込)

2021年6月発売/世界限定400本/MR-G 25周年記念
MR-G誕生25周年モデル「華婆娑羅 -HANABASARA-」。純チタンの約4倍の硬度を持つコバリオン製ベゼルに、宝石加工の技法であるファセットカットを職人・小松一仁氏が手作業で施した、きらめく多面体の輝きが最大の特徴です。
金属へのファセットカットは極めて難易度が高く、1日に数個しか作れない貴重な仕上げ。国内は発売直後に完売し、中古市場でも常に探されているモデルです。
【第5位】MRG-G2000HT-1AJR|864,000円
864,000円(税込)

2017年発売/世界限定500本
金属を槌で叩いて形作る伝統技法「鎚起(ついき)」——その中でも縦長の槌目が美しい「霞鎚目(かすみつちめ)」をベゼルとバンドにまとったモデル。同じ槌目は2つと存在せず、1本ごとが一点物です。
深層硬化処理+DLC処理のチタンにGPSハイブリッド電波ソーラーを搭載し、スマートフォンリンクにも対応。伝統技法と最新技術の融合という、現在まで続くMR-Gの路線を決定づけた記念碑的モデルです。
【番外編:定番で買える最上級】MRG-B5000B-1JR|462,000円
462,000円(税込)

2022年3月発売/通常ライン(発売時価格。その後の価格改定により現行のメーカー希望小売価格は495,000円)
限定モデルが並ぶ中、「いま普通に買える最上級」として番外編で紹介します。初代G-SHOCKの角型デザインを、ベゼルを25パーツに分割して1つずつザラツ研磨で仕上げるという執念の作り込みでMR-G化したモデルです。
「いつものスクエアなのに、よく見るとまるで違う」——分かる人にだけ分かる贅沢さで、発売以来高い人気を保っています。高級G-SHOCK入門の本命です。
世界に数本しか流通しない、高額なG-SHOCK
チープカシオからMR-Gの最上位クラスまで、幅広いジャンルや価格帯を展開するCASIO。
日常では見かけることができないような、高額なG-SHOCKをランキング形式で紹介しました。
時計の値段が高ければ高いほど、実用品よりも芸術品という見方になっていくでしょう。
G-SHOCKの高級ラインは、全て日本の職人技によって誕生していることがわかりましたね。
日本人としての誇り高い技術を堪能できるのが、G-SHOCKだといえます。
ぜひあなたも、貴重なG-SHOCKをコレクションしてみてはいかがでしょうか。
型番がわかったら、実際の買取価格を調べてみましょう
当店の実際の買取実績(型番・状態・価格つき)から検索できます
高額G-SHOCKの系譜は、いまも更新中
ご覧の通り、高額モデルの上位は2021年・2022年・2024年と近年のモデルが次々ランクインしています。日本刀・伝統工芸との融合路線は現在も継続中で、毎年のように数十万〜100万円級の限定MR-Gが登場しては即完売——この「買えない人気」が、そのまま中古市場の強さにつながっています。
高級G-SHOCKは、売るときも高い【買取店より】
当店の本業の視点から、はっきりお伝えします。MR-Gをはじめとする高級G-SHOCKは、買取市場でも高値が安定しています。限定モデルは新品での入手がほぼ不可能なため、中古を探す人が常にいるからです。参考までに、当店の直近の高額買取例では、フロッグマンの限定モデルGWF-A1000BRTを140,000円でお買取しています。
高級モデルをお持ちの方に、価値を守る3つの鉄則を。①箱・保証書・余りコマは絶対に保管——高額モデルほど付属品の完備が査定を大きく左右します。②研磨・改造をしない——ザラツ研磨やファセットカットは専門技術の塊。自己メンテナンスはかえって価値を損ないます。③手放すなら価値の分かる専門店へ——限定MR-Gの価値は、型番と限定数の知識がないと正しく値付けできません。総合リサイクル店で数万円と言われた個体が、専門店では大きく変わることもあります。
お持ちの高級G-SHOCK、今の相場を調べてみませんか?
実際の買取実績から、型番ごとの相場を確認できます
よくある質問
Q. 一番高いG-SHOCKはいくらですか?
A. 純金製のG-D5000-9JR(2019年・世界35本限定)で、発売価格は770万円です。現行系の最高額は2024年発売のMRG-B2000JS「燦」の110万円です。
Q. MR-Gとは何ですか?
A. G-SHOCKの最上級ラインです。高硬度チタンやコバリオンなどの素材を使い、日本国内のプレミアム生産ラインで職人が仕上げる、いわば「G-SHOCKの工芸品部門」。数十万円クラスが中心です。
Q. 高級G-SHOCKと普通のG-SHOCKは何が違うのですか?
A. 耐衝撃という思想は同じですが、素材(樹脂→チタン・純金)、仕上げ(量産→ザラツ研磨や伝統技法の手仕事)、生産数(量産→世界数百本限定)が異なります。機能差以上に、作りの次元が違います。
Q. 高級モデルは売るときも高く売れますか?
A. はい。限定MR-Gは完売後に中古を探す人が常にいるため、高値が安定しています。ただし箱・保証書など付属品の有無で査定が大きく変わるため、購入時の一式は必ず保管してください。
まとめ:G-SHOCKの頂点は、日本のものづくりの頂点
770万円の純金スクエアから、日本刀を丸ごと1本打ってから作る110万円の「燦」まで——高額G-SHOCKの世界は「高い時計」ではなく「日本のものづくりの結晶」です。そしてその価値は、手放すときにもしっかり残ります。お持ちの高級モデルの現在価値が気になったら、いつでも当店の無料査定へ。限定MR-Gの価値が分かる専門店として、1本ずつ丁寧に値付けします。